電子書籍のメリット・デメリットは?紙の書籍との違いやおすすめサイトも紹介

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「電子書籍のメリットやデメリットって何?」
「電子書籍はどこで購入できるの?」
「電子書籍と紙の書籍ってどっちが良いの?」

電子書籍とは、漫画や小説などの本をデータ化して電子機器で読めるようにした書籍です。
市場規模は紙の書籍のほうがまだ大きいですが、電子書籍の利用者は年々増えてきています。

しかし紙の書籍が良いという人もいるため、電子書籍の賛否は分かれるところです。

周囲に利用者がいる方は特に、電子書籍の利便性や欠点などを知りたいでしょう。
そこで本記事では電子書籍について、大きく分けて以下3つを徹底解説していきます。

本記事を読めば、自分が電子書籍を利用すべきかどうかがわかるようになるはずです。
電子書籍に少しでも興味を持っている方は、本記事を一通りチェックしてみましょう。

おすすめの電子書籍サービスについては、他の記事も参考にしてみてください。

コミックシーモア訴求画像

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公式サイト:https://www.cmoa.jp

※本記事は2022年7月執筆時点の情報であり、最新のものとは異なる可能性があります。
予めご了承ください。

目次

電子書籍のメリット15選

電子書籍のメリット

電子書籍を利用する上でのメリットをピックアップしました。

電子書籍の特長が分からない方は特に、こちらを参考にしてみてください。
なお利用する電子書籍サービスによっては、一部の機能が実装されていません。

いつでも買える

電子書籍は以下のようなことがなく、買いたいときにすぐ買えます。

  • 品切れ・在庫不足で購入できない
  • そもそも入荷しておらず購入できない
  • 通販で到着まで時間がかかる

電子書籍の購入では書店に行かずに、スマホの手続きだけで自宅・出先どこからでも購入できます。
スマホの手続きも難しくはなく、電子書籍サービスの公式サイトで簡単に流れがわかるはずです。

いつでも読める

電子書籍は読みたいと思ったときに、すぐに読むことができます。
たとえば紙の書籍であれば、照明が暗い場所では本を読むことができないでしょう。

電子書籍は電子機器で読むため、画面を明るくすれば利用を制限されることがありません。
電子書籍が保存されたデバイスを持っていれば、いつでも電子書籍を読めるというわけです。

さまざまなデバイスで読める

電子書籍は以下のように、さまざまなデバイスで読書できます。

  • スマホ
  • タブレット
  • PC

特にスマホは常に持ち歩いているため、紙の書籍のように忘れる可能性が低いです。
電子書籍を利用すれば「ここに本がないから読めない」というリスクは低くなるでしょう。

購入した電子書籍は、デバイスを利用してブラウザかリーダ―アプリで読むことになります。

本棚がいらない

eBookJapanの本棚

出典:eBookJapan公式サイト「電子書籍をより楽しむ機能がいっぱい!」

電子書籍はデータであるため、紙の書籍や本棚のように場所をとることはありません。

紙の書籍は冊数が多くなると、スペース確保のために処分が必要になることもあるでしょう。
手放したくない本であっても、引っ越しなどで泣く泣く処分しないといけない場面があります。

電子書籍であれば部屋の中が本でかさばる心配もなく、何千冊買ってもクラウド上に保存可能です。
部屋の中にスペースを確保したい方は、紙の書籍よりも電子書籍のほうが向いているといえます。

キャンペーンやセールが多い

eBookJapanのクーポン

出典 eBookJapan公式サイト「ebookjapanはお得がスゴイ!」

電子書籍サービスでは頻繁に、以下のようなキャンペーンやセールを実施しています。

  • 新刊記念キャンペーン・セール
  • 完結記念キャンペーン・セール
  • アニメ化記念キャンペーン・セール
  • 映画化記念キャンペーン・セール
  • ジャンル特化キャンペーン・セール

新品の紙の書籍が大幅に割引されるというケースは、あまり多くはありません。
電子書籍はキャンペーン・セールで、紙の書籍よりもグッとお得に購入できるはずです。

また電子書籍サービスの初回登録時には「50%OFF」などのお得なクーポンがもらえます。
そのため漫画などをまとめ買いしたい方は、初回登録の特典を活用することがおすすめです。

無料読書がしやすい

eBookJapanの無料漫画

出典:eBookJapan公式サイト「無料まんが・小説特集」

電子書籍サービスでは、続刊を買いやすくするために無料漫画などが配信されています。
たとえば長期連載の人気漫画であれば、第1巻~第3巻が無料で読めることがあるわけです。

主な電子書籍サービスが配信している、無料漫画の冊数を確認してみましょう。

  • コミックシーモア:15,000冊以上の無料漫画
  • U-NEXT:8,000冊以上の無料漫画
  • eBookJapan:5,000冊以上の無料漫画
  • Abemaマンガ:4,000冊以上の無料漫画
  • まんが王国:3,000冊以上の無料漫画

漫画が好きな方は、まずは電子書籍サービスの無料漫画を読んで使用感をつかんでみてください。

試し読みがしやすい

多くの電子書籍サービスには、試し読み機能が用意されています。
試し読み機能とは、冒頭から数ページ~数十ページが読める機能のことです。

冒頭の内容で自分に合うかわかる方は、第1巻や続刊を買うかどうかの判断がしやすいでしょう。
試し読み機能を活用することで、電子書籍を購入して後悔するリスクを低くできるはずです。

また電子書籍サービスでは雑誌も購入できますが、目次を見れば休載していないか確認できます。

本が劣化しない

電子書籍は紙の書籍とは異なり、以下のように劣化することはありません。

  • ヤケ(色あせ・変色)
  • スレ(擦れによるダメージ)
  • シミ(主に茶色の斑点)
  • ヨレ(細かな反りや折れなど)
  • シワ(めくりで発生したシワなど)
  • ワレ(綴じている部分の傷み)

このような劣化を「味わい」と思う方もいますが、思わない方にとってはただの汚れです。
電子書籍はデータであるため上記の状態にはならずに、常に新品状態で本の内容を楽しめます。

また紙の書籍のように売却を想定して「汚さないようにしなきゃ」と思うこともないでしょう。

文字のサイズを変更できる

電子書籍は文字の大きさを変更できるため、目が悪い方にとって嬉しい機能です。
文庫本の文字は自分の目では読めない」という方は、電子書籍が向いているといえます。

逆に文字のサイズを小さくすることも可能で、誰もが読みやすい文字のサイズで読書可能です。
漫画や雑誌などの文字のサイズは変更できませんが、画面自体を拡大することで読みやすくなります。

なお一部の電子書籍サービスでは、AI音声が本文を読む「読み上げ機能」があります。

文字のフォントを変更できる

電子書籍サービスによっては、文字のフォントを変更できることがあります。
変更できる場合に日本語として選べるのは「明朝体」「ゴシック体」の2つです。

特に「フォントとして明朝体は堅苦しくて読みにくい」という方は珍しくありません。
当てはまる方は本の書籍よりも、電子書籍のほうが合っているといえるでしょう。

なお電子書籍の漫画や雑誌などは基本的に、フォントの変更ができないため注意が必要です。

検索機能がある

電子書籍における検索機能とは、大きく分けて以下2つの機能を指します。

  • キーワード検索:電子書籍サービスの中で読みたい本を探せる機能
  • 串刺し検索:電子書籍の本文中にある特定の用語を探せる機能

キーワード検索を活用すれば、書店で歩き回って本を探すというような手間は省けます。
新たに手に入れたい電子書籍が決まっている方は特に、キーワード検索が役立つはずです。

また串刺し検索はたとえば「小論文」と検索すれば「小論文」が出てくるページが一覧表示されます。
串刺し検索はビジネス書や学術書など難しい用語が出る本を読む際に、便利な機能といえるでしょう。

なお電子書籍の漫画や雑誌などは基本的に、串刺し検索を利用できないため注意が必要です。

マーカー機能がある

マーカー機能とは、本文中の重要だと思う箇所にマーカーを引ける機能です。
チェックした箇所はまとめて一覧で確認できるため、学術書などの読書で役立ちます。

また似た機能としてはしおり機能があり、紙の書籍のようにしおりを挟んでおくことが可能です。
読んだ部分については自動的に記憶されますが、しおりは複数の箇所に挟むことができます。

しおりにはメモを加えることもできるため、やはり学術書などの読書で便利な機能といえるでしょう。
なお電子書籍の漫画や雑誌などは基本的に、マーカー機能を利用できないため注意が必要です。

翻訳機能がある

翻訳機能とは、英語など他国の言語を日本語などに変換する機能のことです。
長押しで翻訳したい本文を指定して翻訳を選択すると、英語→日本語などで表示されます。

英語(を含む他国の言語)が頻出する本や洋書などを利用する上で、翻訳機能はとても便利です。

また電子書籍サービスによっては、英語の難しい言い回しを平易な英語に変換する機能もあります。
このような機能は、電子書籍を活用して英語を勉強する方にとって特に役立つでしょう。

なお電子書籍の漫画や雑誌などは基本的に、翻訳機能を利用できないため注意が必要です。

辞書機能がある

電子書籍には辞書機能があり、わからない単語や熟語がすぐ調べられるようになっています。
小説やビジネス書などで知らない言葉が出てきても、インターネット検索する必要はありません。

辞書機能の具体的な使い方は、わからない部分を指定して辞書で検索するだけです。
電子書籍サービスによっては、検索に使う辞書を追加・変更することができるでしょう。

なお電子書籍の漫画や雑誌などは基本的に、辞書機能を利用できないため注意が必要です。

読み放題で楽しめる

コミックシーモア読み放題メリット訴求画像

電子書籍サービスによっては、読み放題で漫画やラノベなどの電子書籍を楽しめます。
毎月一定額で読み放題となるため、うまく活用すれば本にかかる出費を抑えられるはずです。

紙の書籍では読み放題のシステムはほぼないため、電子書籍ならではのサービスといえます。
電子書籍の読み放題プランを用意している、主な電子書籍サービスを確認してみましょう。

  • シーモア読み放題(「読み放題フル」「読み放題ライト」)
  • BOOK☆WALKER(「マンガ・雑誌読み放題」「文庫・ラノベ読み放題」)
  • ブック放題
  • Kindle Unlimited
  • auブックパス
  • U-NEXT(雑誌読み放題あり)
  • dマガジン(雑誌読み放題専用)
  • 楽天マガジン (雑誌読み放題専用)
  • タブホ (雑誌読み放題専用)

月額料金は各社で異なりますが、大体500円~1,500円で電子書籍の読み放題を楽しめます。
紙の書籍への出費が月に1,500円以上の方は、読み放題プランの利用で節約につながるでしょう。

漫画サブスクラノベ読み放題の電子書籍サービスについては、他の記事も参考にしてみてください。

電子書籍のデメリット15選

電子書籍のデメリット

電子書籍を利用する上でのデメリットをピックアップしました。

電子書籍の利用に前向きな方は、電子書籍の弱点についても知っておきましょう。
なお利用する電子書籍サービスによっては、デメリットが当てはまらない場合もあります。

中古で売れない

メルカリで売る流れ

出典:メルカリ公式サイト「出品購入メルカリ初心者ガイド」

電子書籍は電子データという性質上、中古本として売却することはできません。
そのため読了した本を古本屋やメルカリなどを利用して換金できないというわけです。

しかし電子書籍はキャンペーンやセールが多いため、売れないから損ということはないでしょう。
もともとお得に購入した電子書籍であれば、積読しない限りはお金を支払った価値はあるといえます。

中古で買えない

電子書籍は電子データであるため、購入する際も中古という概念はありません。
紙の書籍のようにベストセラー小説を100円で購入するなどはできないというわけです。

中古で安く購入することはできませんが、先述したようにキャンペーンやセールが多くあります。
大型キャンペーンの際には、電子書籍が大幅割引で購入できることは珍しくないでしょう。

逆にいえばキャンペーンやセールを利用しないのは、非常にもったいないといえます。

立ち読みですべて読めない

電子書籍は書店で丸々1冊立ち読みするようなことはできません
試し読み機能はありますが、基本的に読めるのは冒頭部分だけです。

しかし電子書籍サービスでは、1冊丸々読める無料漫画を多数用意しています。
むしろ書店では漫画などは包装されて立ち読みできない店舗も多くなっているでしょう。

雑誌などは高くはない月額料金を支払えば、読み放題で楽しめるケースも多いです。

目が疲れる(ブルーライト)

ブルーライト

太陽光はもちろんのこと、LEDを使用したパソコンやテレビ、スマートフォンなどの液晶画面からもブルーライトが多く放射されています。最近の研究では、ブルーライトを長時間目に入れると、視界のちらつきや目の疲れに加え、体内リズムを崩し睡眠障害を引き起こすという報告もされています。

出典:イトーレンズ公式サイト「ブルーライトとは?」

ブルーライトとは、スマホやタブレットなどから発生している青色の光線です。
散乱しやすい性質のためにまぶしさを感じやすく、疲れ目の症状を引き起こします。

たしかに電子書籍の利用者の中には「電子書籍は目が疲れる」という意見の方も少なくありません。
しかしスマホやタブレットには、ブルーライトカット機能が備わっていることが多いです。

その他にも読書時間などを調整することによって、ある程度は目の負担を軽減できるでしょう。
目に優しいタブレットについて詳しく知りたい方は、他の記事も参考にしてみてください。

手・腕が疲れる

電子書籍をタブレットで読む場合は特に、紙の書籍と比較すると重いため注意が必要です。
タブレットと紙の書籍(文庫本・ハードカバー)の重さの目安を確認してみてください。

  • タブレットの重さ:300g~800g
  • 文庫本の重さ:150g~200g
  • ハードカバー本の重さ:400g~500g

タブレットは大きいインチになるほど、重くなって手や腕が疲れやすくなります。

ただし紙の雑誌は1kgに及ぶものも珍しくないため、その点は電子書籍が有利といえるでしょう。
また電子書籍はスマホやタブレット1台だけで、何冊分もの本・雑誌を持ち歩くことが可能です。

小さいスマホは読みにくい

コンパクトなスマホで読む場合は、電子書籍の文字は必然的に小さくなります。
文字のサイズは大きくできますが、1ページ数行の画面が人によっては読みにくいでしょう。

また漫画など絵がメインの作品はスマホの小さな画面だと迫力に欠けるかもしれません。
漫画の醍醐味を最大限に味わうのであれば、ある程度の大きさがある画面が必要だといえます。

貸し借りができない

シーモアレンタル

出典:コミックシーモア公式サイト「シーモアレンタル」

電子書籍は家族や友人などの間で、データを貸し借りすることはできません。
紙の書籍であれば当たり前にできたことが、電子書籍ではできないというわけです。

ただし新型コロナ禍以降は、そもそも人と人が関わりを持つ機会が減ってきています。
紙の書籍を貸し借りする機会は、コミュニケーションの方法として減っているといえるでしょう。

むしろ紙の書籍を貸し借りしなくなったことは、感染拡大の防止に一役買っているはずです。

なお電子書籍サービスには、電子書籍のレンタルを提供しているサイトもあります。
レンタルの電子書籍サービスを利用したい方は、他の記事も参考にしてみてください。

発売から配信まで期間が空くことがある

ワンピース

出典:少年ジャンプ公式サイト

電子書籍は同じ本でも、紙の書籍よりも発売日が遅くなることがあるため注意しましょう。
たとえば『ワンピース』の電子書籍は、紙の書籍の発売日から遅らせて発売されています。

発売日をズラす大きな理由としては、本の書籍が過剰在庫になることを防ぐためです。
電子書籍のほうが売れてしまうと、書店の売れ残りが大量に返本されるリスクがあります。

ただし電子書籍と紙の書籍が同時に発売されるケースも決して珍しくはありません。

デバイスやアプリの起動時間がかかる

電子書籍を読むには、スマホやタブレットが起動していることが前提です。

すでに起動していても、リーダーアプリなどを開くまでに時間がかかります。
待機時間が長いことはありませんが、紙の書籍のようにサッと読むことはできません

また回線の環境によってはページめくりが遅く、読書にストレスを感じることもあります。

バッテリーの充電が切れると読めなくなる

電子書籍はスマホやタブレットの電源が切れると読むことはできません。
スマホやタブレットがある程度充電されるまでは利用できないということです。

その点では、現物があれば充電を気にせずに読める本の書籍が有利といえます。
ただしこのデメリットについては、気をつけて充電していれば心配することはないでしょう。

本を読んでいるという感覚を得にくい

電子書籍は特にスマホで読む場合に読書している気にならないかもしれません。
ネットサーフィンに近い感覚であるため、それが気に入らないという方もいます。

逆にいえばページを指でめくる感覚や紙とインクの匂いなどは、紙の書籍の醍醐味です。

ただしタブレットで読む場合は、紙の書籍を読む感覚に近い感覚を得られます。
紙の書籍を読む感覚で電子書籍を読みたい方は、タブレットを利用してみましょう。

電子書籍を解禁していない作家がいる

バガボンド

出典:井上雄彦公式サイト「バガボンド Vagabond」

2021年12月に浦沢直樹作品の電子書籍が配信されたことが話題になりました。
『YAMARA!』『あさドラ!』『MONSTER』『MASTERキートン』などが配信されています。

ただしそれぞれの考え方で、電子書籍化を解禁していない漫画家や作家もいます。
参考として、作品の電子書籍化を許可していない代表的な漫画家は以下の2人です。

  • 水島新司(『ドカベン』『あぶさん』『男どアホウ甲子園』『一球さん』など)
  • 井上雄彦(『スラムダンク』『バガボンド』『リアル』など)

新型コロナ禍がきっかけとなり、漫画家や作家の電子書籍化が続々と解禁されました。
ただし一部の作品しか解禁していないというケースも多いため、ファンの方は注意しましょう。

デバイスの購入代金が高い

iPad Air

出典:Apple公式サイト「iPad Air」

電子書籍の利用にあたって、タブレットを購入する場合はある程度の初期投資が必要です。
参考として、主なタブレットの購入代金の目安を確認してみましょう(2022年7月時点)。

  • 2021 Apple 11インチiPad Pro(128GB):117,800円
  • 2022 Apple iPad Air 10.9 インチ(256GB):106,800円
  • Galaxy Tab S8 Ultra タブレット 14.6インチ(256GB):141,800円
  • Galaxy Tab S8+ タブレット 12.4インチ(128GB):115,500円
  • Xiaomi Pad 5 11インチ(256GB):54,780円
  • HUAWEI MatePad 11 タブレット 10.95インチ(128GB):42,591円
  • Fire HD 10 タブレット 10.1インチ(64GB):19,980円
  • Fire HD 8 Plus タブレット 8インチ(32GB):14,980円

タブレットの料金はブランドやスペックによって大きく異なることが分かります。
またタブレットの使途が電子書籍の読書だけなのか否かによっても変わってくるでしょう。

ある程度のお金はかかりますが、電子書籍はスマホよりもタブレットのほうが読みやすいです。

リーダーアプリのUIは各社で差がある

電子書籍サービスは、電子書籍を読むためのリーダーアプリを用意しています。
各社でアプリは統一されていないため、使いやすさや読みやすさが異なるかもしれません。

またキャンペーンやセールの内容、ポイントシステムの有無も各社で分かれます。
自分の購入頻度や目的に合ったアプリを選ばないと、損をする可能性があるため注意が必要です。

電子書籍サービスのアプリについて詳しく知りたい方は、他の記事も参考にしてみてください。

電子書籍サービスが終了するリスクがある

コミックシーモアは運営年数が長い

出典:コミックシーモア公式サイト

電子書籍サービスの利用中にサービスが終了する可能性はゼロではありません。
倒産などで電子書籍サービスが終了した場合は、以下いずれかの対応になるでしょう。

  • 新サイトなどに引き継がれる
  • 何らかの形で読み続けることはできる
  • 一切読めなくなる

利用者が電子書籍の購入で得ているのは、電子書籍の所有権ではなく閲覧権です。
そのためサービスの終了によって、購入した電子書籍が読めなくなるリスクはあります。

不測の事態を避けるには、運営年数が長い老舗の電子書籍サービスを利用してみてください。

電子書籍サービスおすすめ5選

電子書籍サービスを選ぶ際は、以下の5社を優先的に選択してみてください。

電子書籍サービス各社は、以下のようにメリット・特長が分かれます。

おすすめの電子書籍サービスメリット
コミックシーモアのアイコン
コミックシーモア
・国内最大級の品揃え
・ラノベやBLなどジャンルが豊富
・初回登録の特典で70%OFFクーポン
・作品のレビューの数が多い
ebooksjapan
ebookjapan
・毎週金曜日に大幅ポイント還元
・その他のセールやキャンペーンが多い
・初回登録の特典で50%OFFクーポン
・ソフトバンクやワイモバイルユーザーが特にお得
まんが王国
まんが王国
・毎日最大50%還元
・「お得爆発DAY」で最大80%OFF
・初回登録の特典で50%OFFクーポン
・その他にもお得なクーポンを毎日配布


Amebaマンガ
・新規登録した方は100冊まで40%OFF
・Amebaユーザーの5人に1人が利用
・国内外の出版社250社が提携
・お得なキャンペーンを毎月実施

U-NEXT
・22万本以上の動画コンテンツが観られる
・毎月付与の1,200ポイントで書籍購入もできる
・追加料金なしで読める雑誌は160誌以上
・U-NEXTオリジナル書籍もあり

利用目的や楽しみ方は人によって異なるため、自分に合った電子書籍サービスを選ぶことが大切です。
安い電子書籍サービスについて詳しく知りたい方は、他の記事も参考にしてみてください。

【コミックシーモア】国内最大級の品揃えで無料漫画も多数

コミックシーモア訴求画像
基本情報内容
特徴・国内最大級の品揃え
・ラノベやBLなどジャンルが豊富
・初回登録の特典で70%OFFクーポン
・作品のレビューの数が多い
作品数95万冊以上
無料漫画の数15,000冊以上
初回登録の特典70%OFFクーポン(1回限り)
アプリあり
運営元NTTソルマーレ株式会社

コミックシーモアは、品揃えや無料漫画の数が他社を圧倒している電子書籍サービスです。
以下のような初回登録の特典もあるため、電子書籍を読む方は最優先で検討すべきといえます。

  • 好きな作品1冊に使える70%OFFクーポンがもらえる
  • 月額メニュー登録で最大20,000ポイントがもらえる
  • LINEの友達追加・ID連携で最大500ポイントがもらえる

月額メニューとは、毎月特典付きポイントがもらえるお得な自動更新システムです。
たとえば「コミックシーモア20000」に登録すれば、20,000ポイントがもらえます。

コミックシーモアの口コミ・評判について詳しく知りたい方は、他の記事も参考にしてみてください。

\新規登録で70%OFFクーポン贈呈/

公式サイト:https://www.cmoa.jp

コミックシーモアの月額メニュー

月額メニューのポイントは「1ポイント=1円」として利用可能です。

月額メニュー月額料金初回獲得ポイント
(初回特典)
2カ月目以降の
獲得ポイント
(継続特典)
コミックシーモア300330円(税込)300ポイント300ポイント
コミックシーモア500550円(税込) 500ポイント
(+50ポイント)
500ポイント
(+50ポイント)
コミックシーモア10001,100円(税込) 1,000ポイント
(+150ポイント)
1,000ポイント
(+150ポイント)
コミックシーモア2000 2,200円(税込) 2,000ポイント
(+450ポイント)
2,000ポイント
(+450ポイント)
コミックシーモア30003,300円(税込) 3,000ポイント
(+690ポイント)
3,000ポイント
(+690ポイント)
コミックシーモア50005,500円(税込) 5,000ポイント
(+1,200ポイント)
5,000ポイント
(+1,200ポイント)
コミックシーモア1000011,000円(税込) 10,000ポイント
(+2,500ポイント)
10,000ポイント
(+2,500ポイント)
コミックシーモア2000022,000円(税込) 20,000ポイント
(+6,000ポイント)
20,000ポイント
(+6,000ポイント)

月額メニューは毎月1日に自動更新となり、好きなタイミングで解約できます。
ポイントの有効期限は6カ月間であるため、ムダにしないように注意しましょう。

【eBookJapan】ポイント還元ではなく直接値引きも適用できる

ebookjapanメリット訴求画像
基本情報内容
特徴・毎週金曜日に大幅ポイント還元
・その他のセールやキャンペーンが多い
・初回登録の特典で50%OFFクーポン
・ソフトバンクやワイモバイルユーザーが特にお得
作品数85万冊以上
無料漫画の数5,000冊以上
初回登録の特典50%OFFクーポン(6回まで)
アプリあり
運営元株式会社イーブックイニシアティブジャパン

eBookJapanは、ソフトバンク・ワイモバイルとPayPayの利用者が断然お得になります。
毎週金曜日は最大30%引きで購入できるため、頻繁に電子書籍を購入したい方におすすめです。

またeBookJapanは還元されるポイントを直接値引きに利用できることが強みといえます。

【通常の2,000円分の購入】

  • クーポン値引き:500円
  • PayPay残高で支払い:1,500円

→300円相当のPayPayポイントは後日付与される

【特典を値引きを利用する2,000円分の購入】

  • クーポン値引き:500円
  • PayPay残高で支払い:1,200円
  • 特典利用:300円

→後日付与予定のポイントを値引きに利用している

時期によっては50%の値引きも実施しているため、お得感を強く感じることができるはずです。
eBookJapanの口コミ・評判について詳しく知りたい方は、他の記事も参考にしてみてください。

\50%OFFクーポンは合計6回使える/

公式サイト:https://ebookjapan.yahoo.co.jp/free/

【Amebaマンガ】まとめ買いに便利な「100冊まで40%OFF」

Amebaマンガメリット訴求画像
基本情報内容
特徴・新規登録した方は100冊まで40%OFF
・Amebaユーザーの5人に1人が利用
・国内外の出版社250社が提携
・お得なキャンペーンを毎月実施
作品数40万冊以上
無料漫画の数4,000作品以上
初回登録の特典 100冊まで40%OFFクーポン(1回限り)
アプリあり
運営元株式会社サイバーエージェント

Amebaマンガは、アメブロなどの利用者が主な客層となっている電子書籍サービスです。
初回登録の特典は「マンガどれでも100冊まで40%OFF」で漫画のまとめ買いに向いています。

たとえば『名探偵コナン』を100巻まとめて購入すると、合計金額は48,000円と高額です。
しかし40%OFFクーポンを活用すれば、合計金額は28,800円になり19,200円引きで購入できます。

このように最初に漫画のまとめ買いをする方は、Amebaマンガを利用すると良いでしょう。
以下のように無料連載の漫画も多く、お金をかけずに電子書籍を楽しむことも可能です。

  • さぁ、ラブの時間です!
  • 幸せの時間
  • 新 幸せの時間
  • 金魚の夜
  • 夫に抱かれながら、不倫します
  • 本家のヨメ
  • 極上パイロットが愛妻にご所望です
  • 甘すぎてずるいキミの溺愛。
  • 女の子が抱いちゃダメですか?
  • あなたがしてくれなくても

Amebaマンガの口コミ・評判について詳しく知りたい方は、他の記事も参考にしてみてください。

\100冊まで最大40%OFF/

公式サイト:https://dokusho-ojikan.jp/

【まんが王国】毎日最大50%OFFだから「お得感No.1」

まんが王国メリット訴求画像
基本情報内容
特徴・毎日最大50%還元
・「お得爆発DAY」で最大80%OFF
・初回登録の特典で50%OFFクーポン
・その他にもお得なクーポンを毎日配布
作品数10万冊以上
無料漫画の数3,000作品以上
初回登録の特典 50%OFFクーポン(1回限り)
アプリあり
運営元株式会社ビーグリー

まんが王国はポイントの購入や使用還元によって、最大50%還元を毎日実施しています。
そのため頻繁に漫画を購入するという方は、他社よりもお得に漫画を購入できるでしょう。

不定期に開催される「お得爆発DAY」を利用すれば、さらにお得に漫画を購入できます。
ポイント購入還元は最大60%で、ポイント使用還元と合わせるとポイント還元は最大80%です。

キャンぺーンやセールを毎日実施しているため、お得になるチャンスにあふれているといえます。
まんが王国の口コミ・評判について詳しく知りたい方は、他の記事も参考にしてみてください。

\お得爆発DAYは最大80%還元!/

公式サイト:https://comic.k-manga.jp/

ポイント購入還元とポイント使用還元の一覧表

最大30%の「ポイント購入還元」と最大20%の「ポイント使用還元」の一覧表は以下の通りです。

【ポイント購入還元の還元ポイント一覧表】

金額(税込)還元率還元ポイント
2,200円2.5%50ポイント
3,300円5%150ポイント
5,500円8%400ポイント
11,000円15%1,500ポイント
22,000円20%4,000ポイント
33,000円30%9,000ポイント

【ポイント使用還元の還元ポイント一覧表 】

使用ポイント還元ポイント累計還元ポイント
6,000ポイント500ポイント500ポイント
12,000ポイント1,000ポイント1,500ポイント
20,000ポイント2,500ポイント4,000ポイント
30,000ポイント2,000ポイント6,000ポイント

まんが王国のポイントシステムについて詳しく知りたい方は、他の記事も参考にしてみてください。

【U-NEXT】毎月付与の1,200ポイントで最新巻が追加料金なしで買える

U-NEXTに関するギモンをズバッと解決!
基本情報内容
特徴・22万本以上の動画コンテンツが観られる
・毎月付与の1,200ポイントで書籍購入もできる
・追加料金なしで読める雑誌は160誌以上
・U-NEXTオリジナル書籍もあり
作品数70万冊以上
無料漫画の数8,000作品以上
初回登録の特典 31日間無料トライアル
アプリあり
運営元株式会社U-NEXT

U-NEXTは、業界トップクラスの動画コンテンツを誇る動画配信サービスです。
メジャー・マイナー問わず、以下のようなジャンルを楽しみたい方に向いています。

  • 洋画
  • 邦画
  • 海外ドラマ
  • 韓流・アジア
  • 国内ドラマ
  • アニメ
  • キッズ
  • ドキュメンタリー
  • 音楽・ライブ
  • バラエティ
  • 舞台・演劇

電子書籍サービスも提供しており150誌以上の雑誌が読み放題で、無料漫画の数も多いです。
正式に会員になると毎月1,200ポイントがもらえるため、追加料金なしで単行本を数冊購入できます。

無料トライアル期間は31日間と長く、期間中に解約すれば料金がかかることはありません。
まずは31日間無料トライアルを利用して、動画と電子書籍の使用感を確認してみましょう。

U-NEXTのメリット・デメリットを詳しく知りたい方は、他の記事も参考にしてみてください。

\映画・ドラマ・アニメも見放題/

公式サイト:https://video.unext.jp/

電子書籍のメリット・デメリットに関するよくある質問

人によって賛否が分かれる電子書籍について、6つのQ&Aをまとめました。
電子書籍のメリット・デメリットを深掘りしたい方は、参考にしてみてください。

電子書籍と紙の書籍はどっちが良いの?

解説してきたことを踏まえて、紙の書籍のメリット・デメリットを確認してみましょう。

紙の書籍のメリット紙の書籍のデメリット
・中古で売買できる
・書店で好きに立ち読みできる
・ブルーライトがない
・知人と貸し借りができる
・バッテリー切れの概念がない
・本があればすぐに読める
・電子デバイスは必要ない
・書店や通販でないと購入できない
・現物の本がないと読めない
・部屋のスペースを埋める
・本が劣化する
・文字の大きさやフォントが決まっている
・新品のセールは少ない
・読み放題では読めない

紙の書籍には良い部分も悪い部分もあるため、電子書籍と比較してどちらが良いとはいえません。
紙の書籍が持つ特有のアナログ感にこだわりがなければ、電子書籍の利用を検討する価値はあります。

電子書籍サービスで小論文や論文は読めるの?

基本的に電子書籍サービスで小論文や論文は配信されていないと思っておきましょう。
小論文や論文を読みたい・探しているという方は、以下のサイトを利用してみてください。

  • Google Scholar(論文検索サイト)
  • J-STAGE (論文検索サイト)
  • CiNii(論文データベース)
  • 学術機関リポジトリ(論文データベース)

電子書籍サービスでは、小中高の教科書を購入できる可能性はほぼありません。
大学のテキストはケースによっては、電子書籍サービスで購入できる可能性があります。

ただし大学に指定された大学向けの電子教科書配信サービスなどを利用したほうが安全です。

電子書籍サービスで攻略本・レシピ本・写真集は読めるの?

紹介した電子書籍サービス5社の攻略本・レシピ本・写真集の有無を確認してみましょう。

電子書籍サービス攻略本レシピ本写真集
コミックシーモア
eBookJapan
Amebaマンガ×××
まんが王国×××
U-NEXT

Amebaマンガとまんが王国はサイト名の通り、漫画専門の電子書籍サービスです。
他の3社では攻略本・レシピ本・写真集が読めるため、目当ての本を探してみてください。

ただし攻略本・レシピ本・写真集の品揃えに関しては各社バラバラであるため注意が必要です。
写真集が読める電子書籍サービスについて詳しく知りたい方は、他の記事も参考にしてみてください。

漫画家や作家にとって電子書籍のメリット・デメリットはあるの?

漫画家や作家から見た電子書籍のメリット・デメリットは以下の通りです。

漫画家・作家の
電子書籍のメリット
漫画家・作家の
電子書籍のデメリット
・手軽に出版しやすい
・印税が比較的高い
・古本の流通が減る
・出版されたことが周知されにくい
・広告を出されにくい
・発売直後が売れやすいわけではない

漫画家や作家からすると電子書籍は出版がしやすく、もらえる印税が高いことがメリットです。
しかし電子書籍サービスにある何十万冊という作品の中で埋もれやすくなるリスクがあります。

また電子書籍は利益率が低く広告が打たれにくいため、作家自身の拡散力などが売上のカギです。

出版社にとって電子書籍のメリット・デメリットはあるの?

出版社から見た電子書籍のメリット・デメリットは以下の通りです。

出版社の電子書籍のメリット出版社の電子書籍のデメリット
・在庫が発生しない
・全世界で販売できる
・修正しやすい
・利益は比較的低め
・電子化作業が煩雑
・権利処理が面倒

出版社からすると電子書籍は、返本や過剰在庫の心配がないことが最大のメリットといえます。
大きなデメリットは紙の書籍と比較して、意外とコストがかさんで利益が出にくいことです。

しかし新型コロナ禍以降は多くの方の在宅時間が増えて、電子書籍の市場は急激に成長しました。
出版社の電子書籍のデメリットは、年月とともに徐々に解消されていく可能性が高いでしょう。

電子書籍の海賊版サイトを利用すれば人気漫画は読み放題なの?

違法サイトを利用すればたしかに、さまざまな人気漫画を読めるかもしれません。
しかし違法サイトを利用することは、以下のようなリスクがあるため絶対にNGです。

  • スマホやタブレットがウイルスに感染する
  • 漫画家に利益が及ばなくなる
  • 出版業界が衰退する

違法サイトは漫画を読まなくても、アクセスしただけでウイルスに感染する可能性があります。
そしてウイルスに感染すると、高負担のデバイスが熱を発して故障することも珍しくありません。

また違法サイトの利用者が減らないと、違法サイトが蔓延したり漫画家の逸失利益が生じたりします。
漫画家が生活ができなくなり良い作品が掻けず、結果的に読者が損をすることになるでしょう。

電子書籍(主に漫画)の違法サイト一覧

電子書籍の違法サイトは以下のようにたくさんあり、閉鎖・復活を繰り返しています。

違法サイトの代わりになる電子書籍サービスを知りたい方は、他の記事も参考にしてみてください。

電子書籍はメリット・デメリットを総合的に考えると便利なサービス

これまで解説してきた、電子書籍のメリット・デメリットの一覧表を確認してみましょう。

電子書籍のメリット15選電子書籍のデメリット15選
いつでも買える
いつでも読める
さまざまなデバイスで読める
本棚がいらない
キャンペーンやセールが多い
無料読書がしやすい
試し読みがしやすい
本が劣化しない
文字のサイズを変更できる
文字のフォントを変更できる
検索機能がある
マーカー機能がある
翻訳機能がある
辞書機能がある
読み放題で楽しめる
中古で売れない
中古で買えない
立ち読みですべて読めない
目が疲れる(ブルーライト)
手・腕が疲れる
小さいスマホは読みにくい
貸し借りができない
発売から配信まで期間が空くことがある
デバイスやアプリの起動時間がかかる
バッテリーの充電が切れると読めなくなる
本を読んでいるという感覚を得にくい
電子書籍を解禁していない作家がいる
デバイスの購入代金が高い
リーダーアプリのUIは各社で差がある
電子書籍サービスが終了するリスクがある

電子書籍はスマホやタブレットがあれば、今すぐにでも利用できる便利なアイテムです。
かさばったり部屋のスペースを占拠したりすることがなく、スマホやタブレットが本棚になります。

デメリットもないわけではありませんが、トータルで考えると利用して損はないといえるでしょう。

電子書籍に興味がある方は、紹介した電子書籍サービスを利用することを検討する余地があります。
特に漫画は各社数千冊が無料で読めるため、まずは無料漫画の読み心地を体験してみてください。

無料漫画を読むのであれば、15,000冊以上が無料で読めるコミックシーモアがおすすめです。

\新規登録で70%OFFクーポン贈呈/

公式サイト:https://www.cmoa.jp

もっと他のおすすめ電子書籍ストアを見てみたい方・気になる方は、こちらの記事をご覧ください。


※本記事は執筆時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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