漫画BANK運営者が中国で摘発！閉鎖して見れない理由と後継のマンガアプリ・サービスを紹介

『ワンピース』や『呪術廻戦』『進撃の巨人』などの人気漫画を無料で読めると噂のサイト「漫画BANK（漫画バンク）」。

しかしその実態は、著作権者に無断で漫画をアップロードしている海賊版の違法サイトでした。

漫画BANK（漫画バンク）は2021年11月にサイトは閉鎖され、2022年7月に運営者に対して行政処罰が下されています。

「漫画BANK（漫画バンク）はなぜ閉鎖したの？」

「漫画BANK（漫画バンク）の運営者が逮捕されたって本当？」

「漫画BANK（漫画バンク）の代わりになる漫画サービスを見つけたい」

漫画BANK（漫画バンク）に関して、上記のような要望や疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

本記事を読めば、下記の内容について詳しく知ることができます。

「漫画は読みたいけど極力お金をかけたくない、、」

そんな方には「毎日少しずつ読んで無料」「一気読みしたいときに課金」の両方選べる漫画アプリがオススメ！

無料・課金どちらも選べる！
複数同時利用で沢山読める！
鉄板アプリセット！

1位	2位	3位
マンガUP！	コミックシーモア読み放題	ebookjapan

「マンガを沢山読みたい」という方にはこの3つのアプリがおすすめ！

違法漫画サイトの代わりになるマンガアプリ
無料ダウンロードして閉鎖サイトの続きを読もう！

1位：マンガUP!	72時間読み返し無料！
マンガUP!	累計1,100万DL突破していて、オリジナル作品も多数存在します。人気マンガだけでなく、スクウェア・エニックスの全雑誌も勢揃いしているので要チェックです。

＼違法サイトが閉鎖してしまった人に！／

↑会員登録不要、無料・課金どちらでも漫画が楽しめる！↑

2位： コミックシーモア読み放題	10万冊以上が読み放題！
コミックシーモア読み放題	漫画だけでなく小説、ラノベ、雑誌、写真集など10万冊以上が読み放題！今なら7日間無料で利用できます。

＼違法サイトが閉鎖してしまった人に！／

↑会員登録不要、無料・課金どちらでも漫画が楽しめる！↑

3位：ebookjapan	無料漫画を1日12話読める！
ebookjapan	初回登録で貰える50%OFFクーポンは合計6回使用できるためお得です。毎週金曜日はソフトバンク系携帯・PayPay利用者は30%ポイント還元を受けられます。

＼違法サイトが閉鎖してしまった人に！／

↑会員登録不要、無料・課金どちらでも漫画が楽しめる！↑

>>オススメ漫画サイト一覧はこちら

本記事の情報は2022年7月執筆時点のものです。
最新のものとは異なる可能性がありますので、予めご了承ください。

漫画BANK（漫画バンク）は閉鎖した？閉鎖理由や最新情報を解説

漫画BANK（漫画バンク）は、下記のような人気漫画などを完全無料で読めると謳っていた海賊版の違法漫画サイトです。

しかし漫画BANK（漫画バンク）は、2021年11月に閉鎖に追い込まれています。

閉鎖理由や最新情報について解説するので、漫画BANK（漫画バンク）の現状について知りたい方はぜひご覧ください。

漫画BANK（漫画バンク）が閉鎖された理由

漫画BANK（漫画バンク）は2019年に開設し、漫画の完全無料を謳って違法アップロードを繰り返していました。

しかし2021年11月に集英社、KADOKAWA、講談社、小学館の大手出版社4社がGoogleに対し、漫画BANK（漫画バンク）を訴訟するための情報の開示を申請。

出典：Twitter

大手出版社が法的措置を進めるための開示申請をしたとあっては、一個人が太刀打ちできるわけがありません。

2021年11月4日に、漫画BANK（漫画バンク）は逃げるようにして閉鎖されています。

現在は漫画BANK（漫画バンク）のURLであった、「mangabank.org」にもアクセスできません。

【最新情報】漫画BANK（漫画バンク）の運営者が中国で行政処罰を受ける

2022年7月14日、漫画BANK（漫画バンク）を含む複数の海賊版サイトを運営していた中国の重慶市在住の男性に対し、行政処罰が下されました。

「漫画BANK」運営者、中国重慶市で行政処罰–2082億円相当がタダ読み

　コンテンツ海外流通促進機構（CODA）は7月14日、中国の重慶市文化市場総合執法総隊が、漫画の海賊版サイト「漫画BANK」など複数の海賊版サイトを運営していた重慶市在住の男性1人に対し、情報ネットワーク伝達権保護条例違反で行政処罰を下したと発表した。

　男性には、情報ネットワーク伝達権保護条例違反として、1万6409.52元（約33万円）の犯罪収益没収および、3万元（約60万円）の罰金が課せられる。日本人向けの漫画の海賊版サイトを運営者していた人間に対し、海外で処分が下されるのは今回が初めてになるという。

出典：「漫画BANK」運営者、中国重慶市で行政処罰–2082億円相当がタダ読み – CNET Japan

KADOKAWA、講談社、集英社、小学館の出版社4社が、漫画BANK（漫画バンク）が利用していたアメリカのサーバー会社に対し、米国裁判所における情報開示命令を取得。

その後、一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構（CODA）に対処を要請したことで、運営者の居場所を突き止めたのです。

運営者の男性には、下記の処罰が下っています。

漫画BANK（漫画バンク）の累計アクセス数は9億9,370万回にも達し、無料で読まれた漫画の金額をコミックス販売価格に換算すると、2,082億円相当にのぼるとされています。

また日本人向けの海賊版の漫画サイトの運営者に対し、海外で処分が下されるのは今回が初めてとのこと。

どうやら漫画BANK（漫画バンク）は中国国内からはアクセスできないサイトだったため、中国側には侵害実績がないという理由から摘発が困難な状況だったようです。

今後、違法サイトの管理人がどの国に逃げても処罰が下せるようになれば、再発防止に繋がるかもしれませんね。

違法漫画サイトへの規制は年々強まっているため、今のうちに安心安全な漫画サービスに移行しておくことをおすすめします。

漫画BANK（漫画バンク）は復活した？後継サイトの詳細と転生の経緯を徹底解説

漫画BANK（漫画バンク）は、2021年11月4日に突如閉鎖されました。

しかし閉鎖後もさまざまなクローンサイトに転生を繰り返し、運営を続けています。

こちらが漫画BANK（漫画バンク）の後継サイトと転生の経緯です。

年月日	サイト名 事柄	閉鎖理由
2021年11月4日	漫画BANK（漫画バンク） 閉鎖	出版社からの開示請求
2021年11月9日	Combay（漫画ベイ） 誕生	–
2021年11月21日	Combay（漫画ベイ） 閉鎖	運営者の特定を危惧
2021年12月7日	Fbay（エフベイ） 誕生	–
2022年1月23日	Fbay（エフベイ） 閉鎖	著作権侵害による出版社からの提訴
2022年1月23日	漫画PLAY 誕生	–
2022年3月14日	漫画PLAY 2CCに転生	–
2022年3月18日	2CC 閉鎖	–

漫画BANK（漫画バンク）が何度も転生を繰り返していることがわかります。

手を変え品を変え、あらゆるクローンサイトに生まれ変わり続けるのが海賊版サイトの手口です。

漫画BANK（漫画バンク）の転生の経緯を順番に解説します。

漫画BANK（漫画バンク）はCombay（漫画ベイ）に生まれ変わった

漫画BANK（漫画バンク）の閉鎖後にできたサイトが「Combay（漫画ベイ）」です。

閉鎖から5日後の2021年11月9日にサイトに漫画BANK（漫画バンク）アクセスすると、Combay（漫画ベイ）に自動で転送（リダイレクト）されるようになりました。

Combay（漫画ベイ）と漫画BANK（漫画バンク）はサイト内の見た目がそっくりなため、後継のクローンサイトだったと思われます。

しかしCombay（漫画ベイ）は運営者の特定を恐れ、2021年11月21日に閉鎖しています。

漫画BANK（漫画バンク）の生まれ変わりCombayはFbay（エフベイ）に転生

漫画BANK（漫画バンク）はCombay（漫画ベイ）が閉鎖したのち、2021年12月7日から「Fbay（エフベイ）」にリダイレクトされるようになりました。

つまりFbay（エフベイ）は、Combay（漫画ベイ）の後継のクローンサイトということです。

Fbay（エフベイ）は1か月以上運営が続き、検索機能が追加されるなど、徐々にサービス面の充実度も増していました。

しかし漫画BANK（漫画バンク）と同様に、集英社によって法的措置を取られてしまいます。

2022年1月16日から更新が止まり、同年1月23日に閉鎖に追い込まれました。

漫画BANK（漫画バンク）の後継サイトのFbay（エフベイ）が閉鎖、漫画PLAYに生まれ変わる

Fbay（エフベイ）が閉鎖した2022年1月23日と同日に「漫画PLAY」が誕生しています。

漫画PLAYはこれまでのサイトとは違い、広告がないタイプの海賊版サイトでした。

広告のない海賊版サイトには、「ウイルス感染」や「個人情報流出」などのリスクがあります。

つまり利用するだけでも、十分危険なサイトということです。

しかし利用者の中には、広告がないので使いやすいと勘違いしていた方も多かったといいます。

漫画PLAYはいつの間にか、他サイトに転生していました。

漫画BANK（漫画バンク）の後継サイトの漫画PLAYが閉鎖、2CCが誕生

2022年3月14日に誕生した、漫画BANK（漫画バンク）の後継の海賊版サイトが「2CC」です。

これまでと同様に、漫画PLAYにアクセスすると2CCにリダイレクトされるようになっていました。

しかし2CCは漫画PLAYが閉鎖する前にはすでに開設されており、今までのクローンサイトが誕生した流れとは少し異なります。

2CCは開設当初からURLが消えたり現れたりを繰り返し、いつ閉鎖してもおかしくないような状態が続いていました。

そんな足掻きも虚しく、2CCはわずか数日で閉鎖に追い込まれています。

漫画BANK（漫画バンク）の後継サイトの2CCが13DLにリダイレクトされた

2CCが閉鎖されたのちにURLにアクセスすると、「13DL」にリダイレクトされるようになりました。

13DLは今までの違法サイトとは違い、作品を閲覧する際に違法アップローダーへアクセスして、ファイルをダウンロードする必要があります。

違法コンテンツへのアクセスだけでなく、ファイルのダウンロードといった二重のトラップがあるのでかなり危険です。

著作権者に無断でアップロードされたマンガを、違法なものと知った上でダウンロードする行為は犯罪となります。

13DLは2022年7月現在も運営されていますが、利用するのは絶対にやめましょう。

漫画BANK（漫画バンク）に感謝する人が続出？さまざまな「ありがとう」を紹介

漫画BANK（漫画バンク）は悪質な違法サイトだったものの、多くのユーザーに広く知れ渡っていました。

そのため閉鎖時には、利用者の生活に一定の影響を与えたのも事実です。

閉鎖に伴い、漫画BANK（漫画バンク）に「ありがとう」とつぶやいていた方たちのコメントを紹介します。

漫画BANK（漫画バンク）を今まで無料で漫画を読ませてくれて「ありがとう」

漫画BANK（漫画バンク）を利用していたユーザーの中には、今までの感謝の気持ちから「ありがとう」とつぶやいている方もいたようです。

確かに無料で漫画を読めるのは魅力的ですし、思わず感謝の意を述べたくなる気持ちはわかります。

しかし著作権者に無断でアップロードされた漫画を、違法なものと知った上でダウンロードする行為は犯罪です。

「無料」という誘惑に釣られて、軽い気持ちで利用するのだけは絶対にやめましょう。

漫画BANK（漫画バンク）が閉鎖してくれて「ありがとう」

少数ですが、漫画BANK（漫画バンク）が閉鎖してくれたことに対して「ありがとう」と言っている人も見受けられました。

せっかくの休日に家族が漫画ばかり読んでいたら退屈ですし、それが海賊版サイトなら悲しい気分になりますよね。

海賊版サイトで漫画を読むことは、思わぬ場所で家族関係に悪影響を及ぼすことも十分にあり得ます。

人の道を踏み外して人間関係を悪化させないためにも、漫画を読む際は安心安全な公式サービスを利用しましょう。

漫画BANK（漫画バンク）と同じ海賊版の違法漫画サイト一覧【運営・閉鎖状況】

漫画BANK（漫画バンク）などの海賊版の違法漫画サイトは未だに後を絶ちません。

こちらが漫画BANK（漫画バンク）と同じ類の海賊版の違法漫画サイトです。

サイト名	運営状況	トラブルの危険性
漫画村 （まんが村）	閉鎖	危険性大
新漫画村 （新まんが村）	閉鎖	危険性大
Combay （漫画ベイ）	閉鎖	危険性大
漫画タウン	閉鎖	危険性大
星のロミ	閉鎖	危険性大
漫画ロウ （漫画raw・Manga Raw）	運営中	危険性大
Manga ZIP	運営中	危険性大
Rawkuma	運営中	危険性大
13DL.NET	運営中	危険性大

すでに閉鎖しているサイトもありますが、一部のサイトは現在も運営を続けています。

それぞれのサイトの実態や現在の運営状況について解説します。

「漫画村（まんが村）」【閉鎖】

「漫画村（まんが村）」は海賊版の漫画サイトの代名詞と呼べる、かつて世間を賑わせた違法サイトです。

「会員登録不要・完全無料」を謳い、著作権者に無断で漫画を違法にアップロードしていました。

口コミとともに徐々にユーザー数が増え続け、2018年には月間利用者が9,800万人を突破。

事態を重く見た複数の出版社が漫画村の運営者を著作権侵害で告訴したことにより、2018年4月に漫画村は閉鎖に追い込まれました。

漫画村の閉鎖後、管理者の星野路実（星野ロミ）氏は海外への逃亡を試みましたが拘束され、2021年6月に実刑判決が下されています。

「漫画村」運営者の男に有罪判決　福岡地裁

海賊版サイト「漫画村」の運営者とされ、著作権法違反（公衆送信権の侵害など）と組織犯罪処罰法違反（犯罪収益等隠匿）の罪に問われた住所不定、無職星野路実（ろみ）被告（29）に対し、福岡地裁（神原浩裁判長）は2日、懲役3年、罰金1千万円、追徴金約6257万円（求刑懲役4年6カ月、罰金1千万円、追徴金約6257万円）の判決を言い渡した。

引用元：「漫画村」運営者の男に有罪判決　福岡地裁｜朝日新聞デジタル

漫画村による被害総額は、推定で3,200億円にも上るといわれています。

さらに2022年7月28日にKADOKAWA、集英社、小学館の出版大手3社が漫画村の元運営者に対し、19億2,900万円の損害賠償を求めて提訴しました。

「漫画村」めぐり１９億円求め提訴　出版大手３社

人気漫画の海賊版サイト「漫画村」（閉鎖）に著作権を侵害されたとして、出版大手３社が、漫画村の元運営者の男＝著作権法違反罪などで実刑判決が確定＝を相手取り、総額約１９億２９００万円の損害賠償を求めて２８日、東京地裁に提訴した。

提訴したのはＫＡＤＯＫＡＷＡ、集英社、小学館。訴状などによると、漫画村は平成２９年６月～３０年４月に推計５億３７８１万回のアクセスがあり、１回のアクセスにつき平均で単行本１巻分が違法に閲覧されたとして損害額を算定。「ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ」など発行巻数の多い１７作品を損害賠償請求の対象とした。

引用元：「漫画村」めぐり１９億円求め提訴　出版大手３社｜産経ニュース

漫画村を含む多くの海賊版サイトで収入を得ていたとはいえ、19億円は一個人には重すぎる金額です。

軽い気持ちで海賊版サイトを運営すると、人生を崩壊させてしまうことがわかる事例ですね。

近年の海賊版サイトに対する取り締まりの流れを考えると、運営者だけでなく閲覧者も罪に問われる日はそう遠くはないかもしれません。

この訴訟が抑止力となり、海賊版サイトの運営者たちが恐れをなして撲滅していくことを願うばかりです。

漫画村について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

>>漫画村についてはこちら

「新漫画村（新まんが村）」【閉鎖】

漫画村のクローンサイトとして誕生した海賊版の違法サイトが「新漫画村（新まんが村）」です。

新漫画村は漫画村のようなオープンなサイトではなく、有料会員制のクローズなサイトとして運営されていたといわれています。

というのも肝心のサイトが見つからず、有料会員制を謳って詐欺へと誘導していた架空の違法サイトだったのではないかという説が濃厚です。

実際にサイトが存在していたとしても漫画村のクローンサイトなので、海賊版の違法サービスであったことは間違いありません。

もし新漫画村のような実態の掴めない怪しいサイトへの勧誘メールがきても、絶対に会員登録しないでくださいね。

「Combay（漫画ベイ）」【閉鎖】

「Combay（漫画ベイ）」は、漫画BANK（漫画バンク）の後継のクローンサイトです。

しかしCombay（漫画ベイ）は漫画BANK（漫画バンク）とは打って変わって、サイト設立のわずか2日後にあっけなく閉鎖されました。

2022年7月現在はサイトに接続こそできるものの、アクセスエラーが表示される状態となっています。

Combay（漫画ベイ）はその後、Fbay（エフベイ）として転生しています。

Combay（漫画ベイ）と後継サイトのFbay（エフベイ）については下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひあわせてチェックしてみてください。

>>Combay（漫画ベイ）についてはこちら

>>Fbay（エフベイ）についてはこちら

「漫画タウン」【閉鎖】

「漫画タウン」は漫画村の運営者が立ち上げた、後継の海賊版サイトです。

漫画タウンは「会員登録不要・完全無料」を謳う海賊版サイトには珍しく、会員登録を必要としていました。

これにより公式の安全なサイトだと勘違いして会員登録をしてしまい、トラブルに巻き込まれるユーザーが多発したといいます。

会員登録を求める海賊版サイトは個人情報が盗まれるリスクがあるのでかなり危険です。

漫画タウンは開設からわずか3ヶ月ほどで閉鎖に追い込まれ、2022年7月現在はURLも完全になくなっています。

漫画タウンについて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

>>漫画タウンについてはこちら

「星のロミ」【閉鎖】

「星のロミ」は漫画村の運営者である星野路実（星野ロミ）氏が自らの名前をサイト名にして立ち上げた、海賊版の違法漫画サイトです。

漫画村の運営者が立ち上げた後継サイトとして注目を浴びましたが、2019年7月に星野路実（星野ロミ）氏が逮捕されたことでその数か月後に閉鎖しました。

2022年7月現在は星のロミのURLにはアクセスできず、検索してもヒットしない状態となっています。

星のロミについてより詳しく知りたいという方は、下記の記事もあわせてご覧ください。

>>星のロミについてはこちら

「漫画ロウ（漫画raw・Manga Raw）」【運営中】

「漫画ロウ（漫画raw・Manga Raw）」は、manga1000という海賊版サイトが名前を変えて復活したクローンサイトです。

『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』などの人気漫画を無断アップロードしている悪質な違法サイトで、閉鎖と復活を何度も繰り返しています。

2022年7月現在もサイトへアクセスでき、漫画が読める模様です。

しかし運営を継続しているからといって、著作権者や出版社から容認されているわけではありません。

無料という誘惑に釣られて利用するのは絶対にやめましょう。

漫画ロウや後継サイトについては詳しく知りたい方は、ぜひ下記の記事をご覧ください

>>漫画ロウについてはこちら

「Manga ZIP」【運営中】

「Manga ZIP」は、ZIPファイルをダウンロードして読むタイプの海賊版サイトです。

2022年7月時点では、海賊版サイトにアクセスするだけの行為は違法にはなりません。

しかし著作権者に無断でアップロードされた漫画を、違法なものと知った上でダウンロードする行為は犯罪になります。

うっかりダウンロードしてしまうと、「2年以下の懲役若しくは200万円以下の罰金」が科される恐れがあります。

Manga ZIPは2022年7月現在も運営されていますが、軽い気持ちでアクセスするのは絶対にやめましょう。

Manga ZIPについてより詳しく知りたいという方は、下記の記事もあわせてご覧ください。

>>Manga ZIPについてはこちら

「Rawkuma」【運営中】

「Rawkuma」は、違法にアップロードされた漫画を配信している海賊版サイトです。

悪質な広告やアダルト画像などが頻繁に表示される違法サイトで、たびたびウィルス感染やクリック詐欺などの被害が報告されています。

Rawkumaは2022年7月現在も運営を続けており、アクセスが可能です。

アクセスしただけでもトラブルに繋がる可能性がかなり高い海賊版サイトなので、Rawkumaの利用は絶対にやめましょう。

「13DL.NET」【運営中】

「13DL.NET」は違法コンテンツが配信されている海外アップローダーへ誘導するリンクを掲載している、リーチサイトと呼ばれる類の海賊版サイトです。

出典：資料8「リーチサイト等による侵害コンテンツへの誘導行為の行為類型」| 文化審議会著作権分科会
法制・基本問題小委員会（第4回）

リーチサイトとは？
自身のウェブサイトでコンテンツを掲載せずに、著作権者に無断で漫画や動画をアップしている海賊版の違法サイトや違法アップローダーに誘導するサイトのこと。
令和2年（2020年）に行われた著作権法改正により、リーチサイトやリーチアプリを提供する行為は刑事罰の対象となっています。

また13DL.NETは作品を閲覧する際、違法アップローダーへアクセスしてファイルをダウンロードする必要があります。

違法コンテンツへのアクセスだけでなく、ファイルのダウンロードといった二重のトラップがあるのでかなり危険です。

繰り返しになりますが、 著作権者に無断でアップロードされた漫画を、違法なものと知った上でダウンロードする行為は犯罪となります。

13DL.NETは2022年7月現在も運営されていますが、利用するのは絶対にやめましょう。

下記の記事では13DL.NETの危険性についても詳しく解説しているので、是非参考にしてください。

>>13DL.NETについてはこちら

漫画BANK（漫画バンク）のような海賊版サイトを利用する5つの危険性・注意点

出典：STOP海賊版

「漫画BANK（漫画バンク）のような海賊版サイトを利用すると、何が危険なのかがわからない……」という方も多いのではないでしょうか。

そこで漫画BANK（漫画バンク）をはじめとした、海賊版の違法漫画サイトを利用する5つの危険性・注意点について解説します。

「利用するだけなら大丈夫でしょ！」と勘違いしてしまっている方は、しっかりとチェックしておきましょう。

漫画BANK（漫画バンク）を利用すると端末がウィルスに感染する恐れがある

漫画BANK（漫画バンク）のような海賊版サイトを利用すると、ウィルスに感染する危険性があります。

海賊版サイトはアクセス数を増やして広告収入を得ることや、ユーザーの端末をウィルス感染させることを主な目的として運営されています。

広告収入を得るだけが目的のサイトならまだいいですが、ウィルス感染を目的としている海賊版サイトはかなり厄介です。

端末がウィルス感染すると、下記のような被害をもたらします。

ウィルスに感染すると端末の修理費がかかったり、金銭トラブルに見舞われたりと甚大な被害を被ってしまいます。

無料で読めることに惹かれて海賊版サイトを利用していたはずが、逆に無駄な出費をしていては元も子もありません。

漫画BANK（漫画バンク）にアクセスするとワンクリック詐欺やフィッシング詐欺に遭う可能性がある

海賊版サイトは、ワンクリック詐欺やフィッシング詐欺に遭うリスクも十分考えられます。

海賊版の違法漫画サイトの中には、あたかも公式サービスかのような偽の会員登録ボタンやログインボタンが設置されている悪質なものもあります。

詐欺の手法は時代とともに変化しており、いくら細心の注意を払っていても上手く回避できないのが現状です。

「サイト内の広告はクリックしない」「怪しいメッセージは無視する」といった軽い対策をするのではなく、海賊版サイトの利用自体を即座にストップしましょう。

漫画BANK（漫画バンク）を利用するとプライバシーが流出するリスクがある

漫画BANK（漫画バンク）のような海賊版サイトには、プライバシー流出のリスクもあります。

その多くの原因がサイト内での会員登録です。

海賊版サイトは「広告が表示されないようになる」「ダウンロード時間が短くなる」といった特典をアピールし、ユーザーに会員登録を促します。

しかしそれが大きな罠で、うっかり登録すると下記のような個人情報を盗まれてしまう危険性があります。

一度、個人情報が見知らぬ者の手に渡ってしまうと、悪用の流れは止めようがありません。

個人情報が洩れてからでは取り返しがつかなくなってしまうので、海賊版サイトを利用するのは絶対にやめましょう。

漫画BANK（漫画バンク）の違法アップロード漫画をダウンロードする行為は「著作権法」違反になる

出典:政府広報オンライン

著作権者に無断でアップロードされた漫画を、違法なものと知った上でダウンロードする行為は「著作権法」違反の対象となります。

軽い気持ちでダウンロードしてしまうと「2年以下の懲役若しくは200万円以下の罰金」が科される恐れがあります。

近年、月額固定のサブスクリプションサービスの普及により、映画や音楽、漫画や書籍など様々なコンテンツがスマホやタブレットで楽しめるようになりました。一方で、権利者の許可なく違法にアップロードされたコンテンツ（侵害コンテンツ）が掲載された海賊版サイトも横行しています。こうした海賊版サイトによる被害の拡大を防止し、クリエイターの保護、コンテンツ産業の振興、文化の発展を図るため、著作権法が改正されました。これにより、令和3年1月1日から、インターネット上に違法にアップロードされたものだと知りながら侵害コンテンツのダウンロードを行う行為が幅広く違法となりました。刑事罰の対象となる場合もあります。

引用：漫画、小説、写真、論文…海賊版と知りながら行うダウンロードは違法です！令和3年1月から著作権法が変わりました。 | 政府広報オンライン

年々、海賊版サイトに関する法整備が進み、2021年1月1日より漫画や雑誌、小説、論文などの著作物全般が違法ダウンロードの規制対象となっています。

「じゃあダウンロードしなければ、アクセスしても問題ないのでは？」と思う方もいるでしょう。

確かに2022年7月時点では海賊版サイトにアクセスしたり、閲覧したりするだけの行為は違法にはなりません。

しかし悪質な海賊版サイトの増加に伴い、規制が年々厳しくなっています。

ダウンロード行為だけでなく、閲覧行為が罰則の対象となるのも時間の問題かもしれません。

「ダウンロードしなければ関係ない」と間違った認識で海賊版サイトを利用してしまっているのであれば、この機会に足を洗うことをおすすめします。

漫画BANK（漫画バンク）を利用すると著作権者に利益が還元されない（漫画業界の衰退に繋がる）

漫画BANK（漫画バンク）などの海賊版サイトを利用すれば、著作権者である漫画家や出版社には利益が一切還元されません。

出版社の経営や漫画家の生計は、コミックス（紙・電子）の収益をもとに成り立っています。

しかし海賊版サイトに違法アップロードされた漫画は、どれだけ読まれても漫画家や出版社には利益が1円も入りません。

著作権者に利益が還元されなければ、漫画家は筆を折り、出版社は廃業に追い込まれてしまう可能性が十分あります。

漫画が好きで読んでいたはずなのに、回り回って自分たちの手で漫画業界の未来を潰すことに繋がってしまうのです。

大好きな漫画や面白い作品を生み出してくれる漫画家や出版社を守るためにも、合法の安心安全な公式サービスを利用して利益を還元しましょう。

漫画BANK（漫画バンク）は違法の海賊版サイトなので危険！代わり・後継におすすめの漫画サービス一覧

漫画BANK（漫画バンク）のような海賊版サイトは違法なので、利用するとさまざまなトラブルに巻き込まれる危険性があります。

しかし今の時代、わざわざ高いリスクを冒さなくても、安心安全な公式のサービスを利用すれば無料で漫画を楽しめます。

漫画BANK（漫画バンク）の代わり・後継におすすめの漫画サービスがこちらです。

上記の13のサービスは著作権者に使用許諾を得て運営されている、安心安全な公式の漫画サービスです。

キャンペーンや無料トライアル期間を活用すれば、どのサービスも基本無料で漫画を楽しめます。

各サービスの特徴についてはこのあと詳しく解説するので、気になったサービスがあればぜひチェックしてみてください。

漫画BANK（漫画バンク）の代わり・後継におすすめの安心安全な無料漫画アプリ5選

漫画BANK（漫画バンク）の代わり・後継におすすめの安心安全な漫画アプリを5つご紹介します。

上記の5つはすべて「会員登録なし・基本無料」で漫画を楽しめる優良なサービスです。

それぞれのアプリの特徴を詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

【マンガBANG】青年誌の大人向けコミックが豊富な国内最大級の漫画アプリ

基本情報
特徴	・累計2,500万ダウンロード超えの人気漫画アプリ ・青年誌やマガジン系、チャンピオン系に強い ・幅広いジャンルの作品が楽しめる ・毎日13話分の漫画を無料で読める
作品数	【無料作品数】 1,000冊以上 【総作品数】 10万冊以上
ジャンル	漫画
料金形態	基本無料・都度課金
公式サイト	https://manga-bang.com
運営元	株式会社Amazia

マンガBANG（マンガバン）は、株式会社Amaziaが運営する公式の漫画アプリです。

累計2,500万ダウンロード突破やAppStoreのブックカテゴリで1位を獲得するなど、確かな実績を誇るサービスなので安心して利用できます。

「マンガBANG」では、1,000冊以上の幅広いジャンルの漫画を基本無料で利用可能です。

中でも青年漫画のラインナップに定評があり、マガジンやチャンピオンをはじめとした幅広いジャンルの大人向けコミックを楽しめます。

マンガBANGでは漫画をお得に読み進めるためのさまざまアイテムが用意されており、毎日7時と19時の1日2回、フリーメダルが各4枚付与されます。

フリーメダルを活用すれば、毎日8話分の漫画を無料で利用可能です。

また30秒ほどの短いCM（広告）を視聴すると、さらに1日5話分の漫画を無料で読めます。

出典：マンガBANG

フリーメダル（8話分）とCM（5話分）を足すと、毎日最大13話分の漫画を無料で利用できます。

マンガBANGは、会員登録をしなくても無料で十分に楽しめるサービスです。

漫画BANK（漫画バンク）の代わりになる無料漫画サービスをお探しの方は、マンガBANGを利用してみてはいかがでしょうか。

【マンガUP!】初回ダウンロード時に25話分のポイントプレゼント！

基本情報
特徴	・初回ダウンロード時に25話分のポイントプレゼント ・スクウェア・エニックスの作品が無料で読める ・異世界系作品が豊富 ・72時間読み返し無料
作品数	【無料作品数】 300タイトル以上
ジャンル	漫画
料金形態	基本無料・都度課金
公式サイト	https://magazine.jp.square-enix.com/mangaup
運営元	株式会社スクウェア・エニックス

マンガUP!は株式会社スクウェア・エニックスが運営する人気の漫画アプリです。

スクウェア・エニックスの発行する「月刊少年ガンガン」や「ヤングガンガン」「月刊ガンガンJOKER」などの連載作品をはじめ、オリジナル作品や他社レーベルの作品を基本無料で楽しめます。

中でも異世界系の作品のラインナップには定評があり、業界トップクラスの充実度を誇ります。

またマンガUP!は2022年7月現在、初回ダウンロード時に最大25話分の漫画を無料で読める750MP＋がもらえるキャンペーンを開催しています。

キャンペーンを活用すれば、読みたい漫画を無料でイッキ読みできちゃいます。

さらに一度読んだ作品は72時間まで無料で読み返せる点も大きな魅力です。

スクウェア・エニックス作品や異世界系の作品を無料で存分に楽しみたいなら、ぜひマンガUP!を利用してみてください。

【マンガワン】初回ダウンロード時に最大50話無料！王道の漫画アプリ

基本情報
特徴	・累計2,700万ダウンロード超えの王道漫画アプリ ・初回ダウンロード時に最大50話分が無料 ・裏サンデーや小学館の作品が無料で読める ・毎日8話分の漫画を無料で楽しめる
作品数	【無料作品数】 150作品以上 【オリジナル作品数】 80作品以上
ジャンル	漫画
料金形態	基本無料・都度課金
公式サイト	https://manga-one.com
運営元	株式会社小学館

マンガワンは小学館が運営している、安心安全な漫画アプリです。

累計2,700万ダウンロードを突破している国内最大級の人気アプリで、数ある出版社系の漫画サービスの中でもNo.1のユーザー数を誇ります。

マンガワンは裏サンデーや小学館の漫画を配信しており、常時150作品以上の漫画を基本無料で楽しめます。

メディア化された人気作品から、ここでしか読めないオリジナル作品まで豊富に取り揃えており、さまざまなジャンルの漫画を日替わりで利用可能です。

またマンガワンは2022年7月現在、初回ダウンロード時に最大50話分の漫画を無料で読めるキャンペーンを開催しています。

キャンペーンを活用すれば、アプリ内のアイテム「SPライフ」を50個もらえるので、本来なら「ライフ」が必要な漫画を無料でイッキ読みできちゃいます。

かなりお得なキャンペーンですが、ある日突然予告なく終了してしまう可能性があります。

マンガワンが気になっている方は、ぜひこの機会にダウンロードしておきましょう。

ダウンロードさえしておけば、後からゆっくり50話分の漫画を無料で楽しめますよ。

↓初回DLで最大50話無料で読める！↓

↑会員登録不要・無料で漫画が楽しめる！↑

【サンデーうぇぶり】サンデー系の人気漫画やオリジナル漫画が毎日無料

基本情報
特徴	・サンデー系の人気漫画やオリジナル漫画が楽しめる ・サンデー系雑誌をお得に定期購読できる ・コミック（単行本）を購入できる ・無料の試し読みが豊富
作品数	【無料作品数】 600作品以上
ジャンル	漫画
料金形態	基本無料・都度課金
公式サイト	https://www.sunday-webry.com
運営元	株式会社小学館

サンデーうぇぶりは小学館の「週刊少年サンデー」「ゲッサン」「サンデーGX」3誌が合わさった漫画アプリです。

「タッチ」や「名探偵コナン」「犬夜叉」などのサンデーを代表する人気漫画はもちろん、さまざまな連載作品を毎日1話ずつ無料で楽しめます。

またサンデーうぇぶりでしか読めないオリジナル漫画も曜日別に配信しており、どれも面白い作品ばかりなので要チェックです。

さらにサンデーうぇぶりでは、「週刊少年サンデー」「ゲッサン」「サンデーGX」などの雑誌をお得に定期購読できます。

定期購読すれば定価よりお得に購入できるだけでなく、発売日の0時に最新号をいち早く読むことができます。

サンデー系の漫画が好きな方や普段からサンデー系の雑誌を読んでいる方は、ぜひサンデーうぇぶりを利用してみてはいかがでしょうか。

【pixco】誰でも無料で漫画が描き放題・読み放題な新感覚アプリ

基本情報
特徴	・誰でも気軽に漫画を描いて投稿できる ・誰かが描いた漫画を完全無料で読める ・ランキング機能でラクラク検索
作品数	非公開
ジャンル	漫画
料金形態	完全無料
公式サイト	https://pixco.jp
運営元	AppTime株式会社

pixco（ピクコ）は漫画を描いて投稿したり、閲覧したりできる新感覚の漫画アプリです。

アプリ内に漫画を描ける機能が備わっており、誰でも気軽に漫画を描くことができます。

完成した漫画は投稿して、ユーザーに見てもらうことができます。

将来漫画家を目指している方や自分の描いた漫画を他人に評価してもらいたい方にとっては、うってつけの場所になるかもしれません。

一方、pixcoで配信されている漫画はすべて無料で楽しめます。

pixcoで配信中の漫画は、どれも素人や漫画家志望の方が描いた作品ばかりです。

そのため、まだ日の目を浴びていない個性的な漫画や、大手の漫画サービスでは掲載できないような攻めた作品に出会えます。

気軽に漫画を描いてみたい方や漫画家志望の方、ブレイク前の漫画家の卵を発掘したい方は、ぜひpixcoを利用してみてください。

漫画BANK（漫画バンク）の代わり・後継におすすめの安心安全な電子書籍サービス8選

漫画BANK（漫画バンク）の代わり・後継におすすめの安心安全な電子書籍サービスを8つご紹介します。

それぞれのサービスの特徴や読み方ついて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

【コミックシーモア】最大2万円分還元！今なら新規70%OFF

基本情報	内容
特徴	・国内最大級の品揃え ・ラノベやBLなどジャンルが豊富 ・初回登録の特典で70％OFFクーポン ・作品のレビューの数が多い
作品数	99万冊以上
無料漫画の数	15,000作品以上
初回登録の特典	70%OFFクーポン（1回限り）
公式サイト	https://www.cmoa.jp
運営元	NTTソルマーレ株式会社

コミックシーモアは、NTTソルマーレ株式会社がサービス開始から15年以上運営しています。
数ある電子書籍サービスの中でも、特に安心・安全に漫画を楽しめるといえるでしょう。

コミックシーモアは99万冊以上の国内最大級のラインナップで、さまざまな楽しみ方を用意しています。

これら3つの読み方から選べるのは、電子書籍サービスの中でもコミックシーモアだけです。
またクーポンやキャンペーンによる還元や月額メニューの高還元率など、漫画をお得に楽しめます。

特に月額メニュー初回登録の特典によって、最大20,000ポイントが還元されるのは大きなメリット。

新規登録しただけでも特典として70%OFFクーポンがもれなくプレゼントされるのもお得です。
eBookJapanのサービスが合わなければ、次に検討すべき電子書籍サービスといえるでしょう。

こちらの記事では、コミックシーモアの口コミ・評判について解説しているので、併せてご覧ください。

＼迷ったらこれ一択／

↑70%OFFキャンペーンが終わる前に！↑

公式サイト：https://www.cmoa.jp

【シーモア読み放題】2種類のコースで漫画読み放題をお得に楽しめる

シーモア読み放題とは、コミックシーモアの読み放題コースです。

読み放題コースは2種類あり、内容は下記の通りです。

コース名	月額料金	冊数	ジャンル
フル	1,480円	9.9万冊以上	書籍全般
ライト	780円	4万冊以上	漫画(BL・ TL除く) 実用書、雑誌、写真集

料金によって、取り扱い冊数・ジャンルの幅広さに違いがあります。

初回7日間無料期間もあるので、自分の好みに合わせて選べます。

こちらの記事では、コミックシーモア読み放題の口コミなども紹介しているので、是非参考にしてください。

↑キャンペーン終了する前に入会する↑

公式サイト:https://yomiho.cmoa.jp/

【ebookjapan】初回特典の50%OFFクーポン6回まで利用可能！最大3,000円OFFに

基本情報
特徴	80万冊以上の漫画取り扱い！ 5,000冊以上の無料漫画 50%OFFクーポン(最大500円)6回利用可能 PayPayボーナス還元でお得 漫画背表紙表示機能がロマンあり！
作品数	80万冊以上
ジャンル	漫画中心
料金形態	レンタル・購入
公式サイト	https://ebookjapan.yahoo.co.jp
運営元	ヤフー株式会社・株式会社イーブックイニシアティブジャパン

ebookjapanは、ヤフー株式会社と株式会社イーブックイニシアティブジャパンが協同運営している電子書籍サービスです。

定期開催のお得なイベントや、期間限定のキャンペーンも頻繁に行っていて、安く電子書籍が楽しめます。

PayPay、yahoo!、ソフトバンクユーザーは各種還元キャンペーンを実施中。

特に初回ログイン50%OFFクーポンは、一回500円までで6回利用可能なので、最大3,000円割引されます。

上記のキャンペーンは全体のごく一部なので、しっかりチェックしてお得に利用しましょう。

また、電子書籍アプリとしては珍しいのが、背表紙表示機能です。

ebookjapanは、電子書籍でも紙媒体と同様のロマンを感じられるような工夫を凝らしています。

漫画好きにとって、本棚に並んだ漫画の背表紙を見るのも一つの楽しみですよね。

こちらの記事では、ebookjapanをお得に利用する方法を紹介しているので、是非参考にしてください 。

公式サイト:https://ebookjapan.yahoo.co.jp/free/

【Ameba マンガ】100冊まで40%OFF!トップクラスの割引率

基本情報
特徴	マンガに詳しい編集部劇選作品を紹介！ 新規限定で100冊まで最大40%OFF 4,000冊以上も無料で読める！ 毎日無料連載あり
作品数	40万冊以上
ジャンル	漫画
料金形態	コインチャージ/月額コース
公式サイト	https://dokusho-ojikan.jp
運営元	株式会社サイバーエージェント

Amebaマンガは、株式会社サイバーエージェントが運営している電子書籍サービスです。

新規入会特典で100冊までは最大40%OFFになったり、毎月配布しているクーポンでお得になったりと各種還元が豊富に揃っています。

Amebaマンガ内でコインは他のAmebaサービスでも利用可能ですので、Amebaユーザーは必見のサービスです。

こちらの記事では、Amebaマンガの口コミ・評判なども紹介しているので、是非参考にしてください。

＼100冊まで最大40%OFF／

↑キャンペーンが終わる前に↑

公式サイト:https://dokusho-ojikan.jp/

【まんが王国】毎日最大50%還元だからまとめ買いに便利

基本情報	内容
特徴	・毎日最大50%還元 ・「お得爆発DAY」で最大80%OFF ・初回登録の特典で50％OFFクーポン ・その他にもお得なクーポンを毎日配布
作品数	10万冊以上
無料漫画の数	3,000作品以上
初回登録の特典	50％OFFクーポン（1回限り）
公式サイト	https://comic.k-manga.jp/
運営元	株式会社ビーグリー

まんが王国は、株式会社ビーグリーが運営する電子書籍サービスです。
最大のメリットは、いつでも高いポイント還元を受けられることでしょう。

購入時最大30%＋使用時最大20%で、最大50%のポイント還元を常時実施しています。
以下のようにまとめ買いで高い買い物をするほど、お得に購入できるというわけです。

ただし上記の還元率になるのは、クレジットカード決済・PayPay決済をしたときのみ。
購入金額や利用ポイントによってポイント還元率は変わるため、事前に把握しておきましょう。

「まんが王国の口コミも気になる」という方は、こちらの記事を参考にしてください。

＼最大80%還元！／

↑漫画好きならこれ一択↑

公式サイト:https://comic.k-manga.jp/

【BOOK☆WALKER】初回購入額から上限無しで50%OFF！

基本情報
特徴	配信出版社1,200社以上、電子書籍930,000冊以上配信！ 初回購入金額から50%OFF(上限無し) 定額で人気作品が読み放題 KADOKAWAグループ運営で安心 今なら一ヶ月間無料で読み放題
作品数	93万冊以上
ジャンル	書籍全般
料金形態	購入/月額836円読み放題
公式サイト	https://bookwalker.jp/st1/
運営元	株式会社ブックウォーカー

BOOK☆WALKERは、株式会社ブックウォーカーが運営する電子書籍サービスです。

無料で会員登録可能で、その都度購入・月額読み放題プランの2種類の利用方法があります。

特にライトノベルに強く、読み放題プランには「文庫・ラノベ読み放題」と「マンガ・雑誌読み放題」の2種類です。

両方とも月額836円で加入可能で、今なら初回１ヶ月間無料特典もありますので、是非利用してみてください。

また、BOOK☆WALKER の最大の特徴は、初回購入金額が上限無しで50%OFFになる点です。

数十巻あるマンガをお得に全巻購入できます。

BOOK☆WALKERが気になった方は、こちらの記事でBOOK☆WALKERの口コミ・評判について紹介しているので、参考にしてください。

公式サイト:https://bookwalker.jp/top/

公式サイト:https://bookwalker.jp/subscription/manga/

公式サイト:https://bookwalker.jp/subscription/novel/

【ブック放題】4万冊以上の雑誌・漫画・漫画雑誌が1ヶ月無料で読み放題！

基本情報
特徴	・4万冊以上の漫画、漫画雑誌、雑誌が読み放題 ・初回1ヶ月無料 ・ダウンロード機能でオフラインでも利用可能
作品数	【雑誌】 700誌以上 【漫画】 4万冊以上 【漫画雑誌】 80冊以上
ジャンル	漫画、漫画雑誌、週刊誌・ファッション誌・経済誌・旅行誌
料金形態	月額550円
公式サイト	https://bookhodai.jp/
運営元	株式会社ビューン

ブック放題は株式会社ビューンが運営する、月額制の漫画・雑誌読み放題サービスです。

月額たったの550円（税込）で4万冊以上の膨大なラインナップの漫画、漫画雑誌、雑誌を読み放題で楽しめます。

これだけのコンテンツを月額550円（税込）で利用できるのは破格の安さです。

またブック放題には、便利なダウンロード機能が備わっています。

ダウンロード機能を使えば、地下鉄などの電波の届かないオフラインの環境でも漫画や雑誌を楽しめます。

さらにブック放題は、新規会員登録時に1ヶ月間の無料トライアルが利用可能です。

無料トライアル期間中は料金が一切かかることなく、サービス内容を0円でじっくりとお試しできます。

漫画だけでなく雑誌も読み放題で楽しみたいなら、ぜひブック放題を利用してみてください。

公式サイト：https://bookhodai.jp/

【U-NEXT】動画22万本見放題！雑誌や電子書籍も

U-NEXT 基本情報
月額料金	2,189円(税込)
初回特典	31日間無料・600/1,000(NHKオンデマンド入会）pt付与
継続特典	1,200pt付与
配信作品数	22万本以上動画見放題 150誌以上雑誌読み放題 68万冊以上電子書籍配信
画質	4K
ダウンロード機能	あり
同時接続	4台まで
対応デバイス	PC・スマホ・タブレット・テレビ
公式サイト	https://video.unext.jp/
運営元	株式会社U-NEXT

U-NEXTは、株式会社U-NEXTが運営する国内最大級の総合配信サービスです。

22万本以上の動画作品・150誌以上の雑誌が読み放題で、68万冊以上の電子書籍を配信しています。

最新作のリリースも早く、ptを購入してレンタルすることも可能です。

電子書籍を購入したり、最新作をレンタルすると最大40%のpt還元があるのも魅力的です。

月額料金は2,189円と高めですが、毎月1,200ptの還元やファミリーアカウントで複数人と共同利用などで、実質料金が大幅に安くなります。

U-NEXTについてまとめると下記の通りです。

U-NEXTの料金について、気になる方はこちらの記事も是非参考にしてください。

＼初回600ptもらえる！／

／↑22万本見放題で国内No.1！↑＼

公式サイト:https://video.unext.jp/

【FODプレミアム】フジテレビ作品が見放題！雑誌・電子書籍も

FOD プレミアム　基本情報
月額料金	976円
初回特典	2週間無料・最大900pt
継続特典	毎月最大1,300ot付与 電子書籍購入で20%還元
配信作品数	5万本以上
画質	HD
ダウンロード機能	なし
同時接続	不可
対応デバイス	スマホ・PC・タブレット・テレビ
公式サイト	https://fod.fujitv.co.jp/
運営元	株式会社フジテレビジョン

FODプレミアムは、株式会社フジテレビジョンが運営している複合型配信サービスです。

月額976円で、5万本以上の動画・160誌以上の雑誌を楽しめます。

また、毎月付与される最大1,300ポイントを利用して、話題の最新作や、50万冊以上の電子書籍をレンタルできます。

FODプレミアム最大の特徴は、見逃し配信や放送中の最新作、過去の名作ドラマまでフジテレビ作品が豊富な点です。

上記のような国内人気ドラマだけでなく、独占配信やFODオリジナル作品も楽しめるのが魅力です。

一方で、FODプレミアムのデメリットは下記の通りです。

とは言え、「動画だけでなく、雑誌や電子書籍も楽しみたい」「Wi-Fi環境でしか動画を見ない」方もいらっしゃいますよね。

上記のようなライトユーザーにとっては、ポイント還元なども大きくコストパフォーマンスに優れています。

2週間お試し無料期間もあるので、迷っている方はぜひ一度試してくださいね。

FODプレミアムでは、8・18・28日に400ptずつ配布されるので、無料期間中に初回付与の100ptと合わせて最大900pt獲得できます。

FODプレミアムについてまとめると下記の通りです。

公式サイト：https://fod.fujitv.co.jp/

漫画BANK（漫画バンク）のような海賊版サイトに関するよくある質問

漫画BANK（漫画バンク）のような海賊版サイトに関する5つのよくある質問にお答えします。

上記についてお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

Q1. 漫画BANK（漫画バンク）のような海賊版サイトを見破る方法はある？

A. 漫画BANK（漫画バンク）のような海賊版サイトを見極める際は、下記のポイントをチェックしてみてください。

上記の4つはどれも有効な見分け方ですが、中でもABJマークの有無はかなり重要です。

出典：STOP海賊版

ABJマークは「Authorized Books of Japan（公認された日本の本）」の略で、「正規の出版物」を意味します。

つまりABJマークの記載があるサイトは、クリエイターからきちんとコンテンツ使用許諾を得て配信している正規のサービスということです。

ABJマークがあるサービスで漫画を読めば、ウィルス感染やフィッシング詐欺などのトラブルに遭う心配は一切ありません。

正規のサイトか海賊版サイトかを見極めたいときは、ぜひABJマークの記載があるかどうかをチェックしてみてください。

Q2. 漫画BANK（漫画バンク）のような海賊版サイトが急に表示されなくなるのはなぜ？

A.「著作権法」の違反などで告訴されたり、法的措置を恐れたりする結果、閉鎖に追い込まれるからです。

海賊版サイトは存在そのものが違法なので、いつ閉鎖しても何ら不思議ではありません。

漫画BANK（漫画バンク）のようなサイトが急に表示されなくなったら、突然閉鎖するような危険な違法サイトを利用していたことを自覚しましょう。

Q3. 漫画BANK（漫画バンク）のような海賊版サイトがなくならないのはなぜ？

A. 広告収入や各種詐欺によって多くの利益を見込めるからです。

漫画BANK（漫画バンク）のような海賊版サイトの多くは、広告収入や各種詐欺による多額の収益を得ることを主な目的として運営されています。

そして皮肉なことに「少しでも安く漫画を読みたい」と考えるユーザー層の需要と合致してしまうので、海賊版サイトの懐がどんどん潤ってしまうのです。

海賊版サイトの危険性に気付いて利用をやめるユーザーが増えない限り、漫画BANK（漫画バンク）のような違法サイトは手を変え品を変えて生まれ続けるでしょう。

Q4. 漫画BANK（漫画バンク）のような海賊版サイトが同じサイト名で復活することはある？

A. 海賊版サイトが同じサイト名で復活することは、基本的にはありません。

ただし似たサイト名で復活するケースは多々あります。

もし海賊版サイトと名前が似ているサイトを見かけても、アクセスするのは絶対にやめましょう。

Q5. 漫画BANK（漫画バンク）のような海賊版サイトにアクセスするだけでも違法になる？

A. 2022年7月現在は、海賊版サイトにアクセスするだけの行為は違法にはなりません。

現時点では著作権者に無断でアップロードされたマンガを、違法なものと知った上でダウンロードする行為が「著作権法」違反の対象となっています。

しかし近年の悪質な海賊版サイトの増加に伴い、規制が年々厳しくなっています。

ダウンロード行為だけでなく、アクセスや閲覧行為だけでも罰則の対象となる日は近いかもしれません。

【まとめ】漫画BANK（漫画バンク）は海賊版サイトなので危険！無料で読むなら安心安全な公式サービスを利用しよう！

今回は漫画BANK（漫画バンク）の閉鎖理由や転生の詳細、海賊版サイトの危険性、代わりのおすすめ漫画サービスなどについて解説しました。

漫画BANK（漫画バンク）のような海賊版サイトを利用すると、ウィルス感染や詐欺などのさまざまなトラブルに遭う恐れがあります。

代わりになる安全な漫画サービスをお探しなら、ぜひ今回紹介した13の公式サービスを利用してみてください。

中でもおすすめは、下記の4つのサービスです。

どのサービスも膨大なラインナップの漫画を基本無料で楽しめるので、ぜひ気に入ったサービスがあれば利用してみてください。