電子書籍タブレットおすすめ10選!電子書籍リーダーとの違いは?

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近年、電子書籍の需要が増加しています。

昔は紙の書籍を利用していたけれど、電子書籍に切り替えた方も多いのではないでしょうか。

2020年時点での電子書籍市場規模は、4821億円とも言われています。(参考:インプレス総合研究所

電子書籍の波に乗ったはいいものの、スマホでの閲覧に限界を感じている方もいることでしょう。

そこで今回は、おすすめの電子書籍タブレット・リーダーをご紹介します。

電子書籍タブレット・リーダーの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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どの電子書籍サービスを利用しようか迷っている方は、おすすめの電子書籍サービスも合わせてご覧ください。

目次

【結論】電子書籍を読むならリーダーがおすすめ!

結論から言うと、電子書籍を読むなら専用の「電子書籍リーダー」がおすすめです。

電子書籍リーダーは、モノクロ表示かつブルーライトも出ていないので目に優しい仕様になっています。

紙の書籍の読み心地を見事に再現しているため、電子書籍初心者でも抵抗なく読めるのではないでしょうか。

端末にもよりますが、基本的に小さく軽いため持ち運びに特化した製品です。

本を持ち運ぶことが多い・紙の書籍の読み心地を大事にしたい方は、電子書籍リーダーを購入しましょう。

【2022年版】目に優しい電子書籍リーダー5選

ここからは2022年現在、目に優しいおすすめ電子書籍リーダー5選をご紹介。

手に入れやすい価格の端末から、スペックにこだわったハイエンド端末もあります。

あなたにとって、ベストな電子書籍リーダーを探してみてください。

  • Kindle Paperwhite
  • Kobo Clara HD
  • Kindle Oasis
  • BOOX Note Air
  • Likebook

オススメの電子書籍サービスが気になる人はこちら

Kindle Paperwhite

Kindle Paperwhiteは、Amazonが販売している代表的な電子書籍リーダー。

初代は2012年発売で、最新は2021年発売の11代目になります。

改良を重ねた最新モデルは、6.8インチと見やすい大きさ。

色調調節ライトも付いているので、自分に合った明るさに変更可能です。

更に防水機能付きなので、お風呂でゆったり読書タイムを楽しめますよ。

価格は、8GB広告付きモデルで14,980円です。

8GBと32GBが販売されているので、読書量に合わせて好きな方を選んでください。

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Kobo Clara HD

Kobo Clara HD

引用:楽天

Kobo Clara HDは、楽天から販売されている電子書籍リーダーです。

Kobo Clara HDの魅力は、300ppiの解像度。

振り仮名のような小さい文字でも、鮮明に読み取ることができます。

更にページをめくる速度も早く、もたつくこともありません。

166gと軽量なので、持ち運びにも最適ですよ。

価格は、8GBで15,180円とKindle Paperwhiteよりやや高いです。

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Kindle Oasis

Kindle Oasisは、Kindle Paperwhiteよりやや大きい7インチサイズ。

大きい画面で読書したい方は、kindle Oasisがおすすめです。

フロントライトにLEDが25個使用されており、自然な色調補正も可能。

Kindle Paperwhite同様、防水機能も付いていますよ。

価格は、8GB広告付きモデルで29,980円です。

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Meebook

Meebookは、中国のメーカーが販売している電子書籍リーダー。

6インチで16GBとスペックが高いうえに、Amazonで17,699円で購入できるのが魅力ですね。

SDカードを使用すれば、最大128GBまで容量を拡張できます。

大手メーカーにこだわりが無い方におすすめですね。

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BOOX Note Air 2

BOOX Note Air 2は、androidを搭載した電子書籍リーダー。

10.3インチと大型モデルで、読書だけでなくメモや絵を描けることが特徴です。

端末は420gと重めですが、ノートのような役割も果たしてくれるのが魅力の1つ。

イラストレーターさんや、学生におすすめの端末ですね。

価格は、Amazonで67,209円です。

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【2022年版】目に優しい電子書籍タブレット5選

電子書籍タブレットは、カラー表示できるうえに読書以外の用途にも使えます。

そこで、目に優しいおすすめ電子書籍タブレット5選をご紹介。

AmazonやAppleだけでなく、国内の家電メーカーも電子書籍タブレットを開発しています。

2022年おすすめの電子書籍タブレットなので、ぜひ参考にしてみてください。

  • Fire HD10
  • Apple iPad 10.2インチ
  • iPad mini
  • NEC TAB08
  • Lenovo Tab M7
  • MARVUE Pad M10

Fire HD 10

Fire HD 10は、Amazonから販売されている電子書籍タブレット。

10.1インチの1080pフルHDで、読書や動画視聴が楽しめます。

ビデオ通話機能やアレクサも搭載しているので、パソコン代わりに使用することも可能。

価格は32GBモデルで15,980円です。

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Apple iPad 10.2インチ

Apple iPad 10.2インチモデルは、様々な用途に使える電子書籍タブレット。

読書や動画視聴はもちろん、写真撮影やイラスト、メールなどスマホと変わらない機能が搭載されています。

パソコンの代わりとして使用したい方は、Apple iPad 10.2インチモデルがおすすめ。

価格はAmazonで49,800円です。

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iPad mini

iPad miniは、Apple iPadよりやや小さめの8.3インチ。

軽いボディが特徴で、持ち歩きに便利です。

5Gにも対応しているため、接続速度を気にする必要もありません。

Amazonでは、64GBモデルが72,800円です。

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NEC LAVIE Tablet E

NEC TAB08は、大手メーカーNECが開発した電子書籍タブレット。

8インチの大きい画面と、305gの軽いボディーが特徴。

IPS液晶が搭載されており、漫画や小説が読みやすいのが魅力ですね。

価格はAmazonで19,800円です。

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Lenovo Tab M7

Lenovo Tab M7は、androidタブレットの1つ。

重量は237gと軽量ながら、約10時間もバッテリーが駆動することが特徴ですね。

IPS液晶を採用しているため、動画視聴にも最適。

価格はAmazonで13,400円です。

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MARVUE Pad M11

MARVUE Pad M10は、中国メーカーが販売している電子書籍タブレット。

ディスプレイは10.1インチと、Fire HD 10よりやや大きめです。

androidを搭載しているため、kindleを読んだりYouTubeを楽しんだりできますよ。

価格はAmazonで9,136円と、手に入れやすい価格です。

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タブレットで読むのにおすすめの電子書籍サービス3選

タブレットで読むのにおすすめの電子書籍サービスを3つ紹介します。

紹介する電子書籍サービスは以下の通りです。

  • コミックシーモア
  • ebookjapan
  • Kindle Unlimited

どんな電子書籍サービスなのかそれぞれ紹介しますので、気になった方はぜひ、タブレットでご利用ください。

ebookjapan

ebookjapanメリット訴求画像
基本情報サービス内容
運営会社株式会社イーブックイニシアティブジャパン
ヤフー株式会社
電子書籍数100万冊以上
無料作品数10,000冊以上
初回特典50%OFFクーポン(6回分)配布
利用料金都度購入
取り扱いジャンル漫画・BL・TL
参照:ebookjapan

ebookjapanは、株式会社イーブックイニシアティブジャパンとヤフー株式会社が共同で運営している電子書籍サービスです。

作品は漫画に特化しており、100万冊以上の電子書籍のほとんどが漫画で揃っています

漫画好きな方にはたまらない電子書籍サービスです。

ebookjapanは、PayPayのキャンペーンを多く開催しており、PayPayポイントの還元率が高いです

毎週金曜日はすべての電子書籍が対象で、購入金額の最大50%分のポイントが還元されます。

ポイント還元だけではなくクーポンのサービスも良く、初回会員登録者には50%OFFのクーポンが6回分配布されます

さらに火曜から日曜まで毎日お得なクーポンが配布されるので、値段に困ることはありません。

PayPayを利用している方や、漫画を安く楽しみたい方はぜひebookjapanをお試しください。

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公式サイト:https://ebookjapan.yahoo.co.jp/free/

ebookjapanの口コミ・評判が気になる方は、こちらの記事も併せてご覧ください。

コミックシーモア

コミックシーモア訴求画像
基本情報サービス内容
運営会社NTTソルマーレ株式会社
電子書籍数97万冊以上
無料作品数20,000冊以上
初回特典70%OFFクーポン配布
最大20,000ポイント還元
利用料金月額ポイントコース:330円~22,000円(税込み)
ポイントプラス:110~55,000円(税込み)
都度書籍購入
取り扱いジャンル漫画・小説・ライトノベル・BL・TL・雑誌等全般
参照:コミックシーモア公式サイト

コミックシーモアはNTTソルマーレ株式会社が運営する、国内最大級の電子書籍サービスです

創業から15年以上経っており、安全かつ安心して利用できます。

コミックシーモアは電子書籍のジャンルが豊富で、97万冊以上もの電子書籍を取り扱っています。

無料で読める漫画は20,000冊以上で、お金をかけなくても楽しめるのでお得です。

初回会員登録をすると、70%OFFで電子書籍が買えるクーポンがもらえます。

さらに初回会員登録者限定で、月額ポイントコースを購入して2ヵ月続けると、最大で20,000ポイントが還元されます。

その他にも割引クーポンやキャンペーンが盛りだくさんで、飽きることのない電子書籍サービスです。

ぜひコミックシーモアでたくさんのポイントとクーポンをもらって、お得に電子書籍を楽しみませんか。

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公式サイト:https://www.cmoa.jp/

コミックシーモアの口コミ・評判が気になる方は、こちらの記事も併せてご覧ください。

Kindle Unlimited

Kindle Unlimited
基本情報サービス内容
運営会社株式会社アマゾン
電子書籍数200万冊以上
無料作品数 200万冊以上
初回特典30日間無料体験
利用料金月額980円(税込み)
取り扱いジャンル漫画・小説・ライトノベル・ビジネス・雑誌等全般
参照:Kindle Unlimited公式サイト

Kindle Unlimitedは株式会社アマゾンが提供する電子書籍サービスで、200万冊以上の電子書籍があります。

ジャンルも漫画や小説はもちろん、雑誌にビジネス本など幅広く取り揃えています。

一番の特徴は月額980円で、200万冊以上の電子書籍が読み放題であるところです。

都度電子書籍を購入するより圧倒的にコスパが高く、場所と時間・端末を問わず読めます。

さらに読みたい電子書籍を最大20冊までダウンロードでき、6台までなら別の端末と同時に読めます

家族や友人と一緒に楽しめるところもKindle Unlimitedならではのポイントです。

Kindle Unlimitedは初回限定で30日間無料で体験でき、無料体験期間中に解約をすれば一切お金をかけずに楽しめます

気になる方は気軽に試してみてはいかがでしょうか。

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公式サイト:https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=3197885051

Kindle Unlimitedのメリットや使い方が気になる方は、こちらの記事も併せてご覧ください。

電子書籍タブレットとリーダーは何が違う?

電子書籍タブレットとリーダーは、具体的に何が違うのでしょうか?

両者の違いを、簡単に表でまとめてみました。

比較項目電子書籍リーダー電子書籍タブレット
価格10,000~30,000円15,000~80,000円
容量4~32GB 16~128GB
重量160~200g300~500g
表示 モノクロカラー
防水対応している端末あり対応している端末あり

電子書籍タブレットはリーダーより高額ですが、最大容量が大きく他のアプリも使用できる製品です。

更に、カラー表示なので雑誌が読みやすいことも魅力の1つ。

動画視聴など、電子書籍以外の目的で使用したい方はタブレットがおすすめですね。

Webサイトも、気軽に読むことができますよ。

一方、電子書籍リーダーは読書専用でそれ以外の用途に使えず、Webサイトの閲覧もできません。

しかし、モノクロ表示で紙に近い読み心地が最大の特徴。

価格もタブレットより安価で、軽くて持ち運びやすいと好評の製品です。

小説を中心に読む方や紙の書籍に慣れている方は、電子書籍リーダーがおすすめですよ。

電子書籍リーダーのメリット

電子書籍リーダーのメリットは、一体どんな部分なのでしょうか?

ここからは、電子書籍リーダーのメリットをご紹介していきます。

  • 目に優しい
  • 紙の書籍より持ち運びが楽
  • 長時間の使用が可能
  • 分からない単語を検索できる

目に優しい

電子書籍リーダーの大半は、「E Ink(イーインク)」を採用しています。

E Inkとは、アメリカの企業が開発した電子ペーパーのこと。

電子ペーパーはスマホやパソコン等のディスプレイと違い、本物の紙に近いコントラストを実現しています。

バックライトを必要としないため、ブルーライトで目が疲れることもありません。

紙の書籍と同じように、目に負担をかけない方法で読書を楽しめます。

紙の書籍より持ち運びが楽

電子書籍リーダーの重量は、160~200g。

文庫本1冊(300ページ)で150gですから、文庫本より少々重い程度ですね。

読書専用の機能に特化することで、この軽さが実現できました。

その中に何千冊分の書籍データが詰まっているうえに、持ち運びが楽です。

通勤通学中に本を読む方は、電子書籍リーダーがおすすめですよ。

長時間の使用が可能

電子書籍リーダーが電力を消費するのは、ページを切り替えるタイミングのみ。

そのため、消費電力がかなり抑えられています。

何度も充電する必要が無いので、出先でも安心して読書が楽しめますよ。

長旅のお供にも最適な製品といえますね。

分からない単語を検索できる

読書中、分からない単語が出てきて苦戦したことはありませんか?

電子書籍リーダーは、単語を検索できる機能がついています。

わざわざスマホや辞書で調べる必要が無いので、ストレスフリーな読書が可能です。

電子書籍リーダーのデメリット

電子書籍リーダーは、メリットばかりではありません。

気になる電子書籍リーダーのデメリットもご紹介します。

  • 端末によって購入できるツールに制限がある
  • カラー表示がない
  • 紙の質感を味わうことができない

端末によって購入できるツールに制限がある

電子書籍リーダーは、端末によって購入できるツールに制限があります。

例えばkindleならAmazon、koboなら楽天でしか購入できません。

kindleと楽天を複数使いしている場合は、電子書籍タブレットがおすすめです。

カラー表示がない

電子書籍リーダーは、モノクロ表示のみでカラー表示はありません。

そのため、雑誌よりも小説や漫画を読む専用のツールになります。

カラー表示を楽しみたい・雑誌を読む方は、電子書籍タブレットが良いでしょう。

紙の質感を味わうことができない

電子書籍リーダーは、電子ペーパーを採用しています。

紙に近い読み心地を再現していますが、紙の質感を味わうことはできません。

ページをめくる感覚は楽しめないので、紙の書籍に慣れている方は注意しましょう。

電子書籍タブレットのメリット

電子書籍タブレットにも、大きなメリットがあります。

ここからは、電子書籍タブレットのメリットをご紹介していきます。

  • カラー表示で読める
  • 様々な電子書籍アプリをインストールできる
  • 他のツールも使える

カラー表示で読める

電子書籍タブレットの魅力は、何と言ってもカラー表示です。

カラー表示があるタブレットは、雑誌や図鑑などカラー表示を必要とする書籍に最適。

モノクロだと物足りない・小説より雑誌を読む方は電子書籍タブレットがおすすめですよ。

様々な電子書籍アプリをインストールできる

電子書籍タブレットには、購入できるツールに制限がありません。

kindleや楽天koboなど複数のアプリをインストールできるので、複数使いしている方におすすめです。

コミックシーモアなどの漫画アプリを利用している方も、電子書籍タブレットが良いでしょう。

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他のツールも使える

電子書籍タブレットの魅力は、他のツールも使用できること。

読書以外のアプリもインストールできるので、動画視聴やビデオ通話なども楽しめます。

また、Webサイトを大画面で確認できるメリットも。

パソコン代わりに使用したい方は、電子書籍タブレットがおすすめですよ。

電子書籍タブレットのデメリット

電子書籍タブレットにも、デメリットは複数あります。

電子書籍タブレットのデメリットもご紹介します。

  • 持ち運びが大変
  • ブルーライトによる影響がある
  • 本体が重い

持ち運びが大変

電子書籍タブレットの重量は、300~500g。

電子書籍リーダーと比較して100~200g重いので、持ち運びが大変です。

読書専用の機能しかない電子書籍リーダーとは違い、小さいサイズに最大限の機能を詰め込んだタブレット。

両者は製品コンセプトが異なるため、自ずと重量にも差が出てしまいます。

ディスプレイも電子書籍リーダーより広いため、カバンに入らない可能性もありますね。

ブルーライトによる影響がある

スマホと同様、電子書籍タブレットからはブルーライトが出ています。

そのため、目が疲れやすくなったり、視力が悪くなる恐れも。

目の健康を重視したい方は、電子書籍リーダーがおすすめですよ。

本体が重い

前述した通り、電子書籍タブレットはリーダより100~200g重いです。

電子書籍リーダーより重いので、手が疲れるというデメリットがあります。

紙の書籍と同じ重さを求める方は、電子書籍リーダーが良いでしょう。

電子書籍リーダーを選ぶポイント

電子書籍リーダーを選ぶポイントは、全部で6つあります。

電子書籍リーダーを購入する際は、以下のポイントを押さえましょう。

  • 価格
  • 容量
  • 重量
  • 解像度
  • 防水機能

価格

電子書籍リーダーの相場は、10,000~30,000円程度。

特にこだわりが無ければ、10,000円程度で購入できます。

容量や防水機能などにこだわりたい方は、20,000~30,000円クラスの端末がおすすめ。

各メーカーによって価格は異なるので、予算内で購入できるものを決めましょう。

容量

電子書籍を読む際は、ダウンロードが必須になります。

容量が少ないと読める冊数に制限が出てくるので、必ず購入前に確認しましょう。

小説や漫画を沢山読む場合は、32GB以上がベストです。

  • 8GB…小説1,200冊分/漫画112冊分
  • 32GB…小説5,700冊分/漫画376冊分

上記を参考に、自分に合った容量の電子書籍リーダーを選びましょう。

重量

電子書籍リーダーの重量は、160~200g。

手で持って使用するので、なるべく軽い端末を選びましょう。

通勤・通学で読書したい方は、片手でも持てる重量がベストです。

解像度

解像度が上がると、圧倒的に漫画が読みやすくなります。

潰れていた絵や文字も確認できるので、漫画を楽しむなら解像度が高い端末をおすすめします。

小説しか読まないという方は、文字だけなので解像度にこだわる必要はないでしょう。

解像度が高くなるほど、本体価格も高くなるので慎重に検討してください。

防水機能

お風呂で読書を楽しむ場合は、防水機能も重視しましょう。

Kindle PaperwhiteやKobo Aura H2Oは、防水性が高く水没テストにもクリア。

水深2mの場所に1時間沈めても壊れなかったというのですから、驚きですよね。

お風呂で電子書籍リーダーを活用する方は、防水機能付きの端末を選びましょう。

電子書籍リーダーまとめ

紙の書籍に近い読み心地を求めるなら、電子書籍リーダーがおすすめ。

電子ペーパーは、紙と遜色ない読み心地を再現しています。

ただ、読書以外の用途やカラー表示を求めるなら、電子書籍タブレットが良いでしょう。

どちらにもメリット・デメリットがあるので、自分に合った製品を選んでみてください。

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※本記事は執筆時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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