「audibleの使い勝手はどうなんだろう?」
「audibleの口コミ・評判を知りたい」
audible(オーディブル)は、Amazonが提供しているオーディオブックサービスです。
今回はaudibleについて知りたい方のために、以下の点を徹底解説していきます。
この記事を読めば、audibleの口コミからメリット・デメリットが分かります。
audibleの登録を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
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公式サイト:https://www.audible.co.jp/
audibleの口コミ
今回は、audibleに関する口コミを調査してみました。
audibleの良い口コミ・悪い口コミをそれぞれご紹介します。
audibleの良い口コミ
まずは、audibleの良い口コミから見ていきましょう。
audibleの良い口コミは、以下の通りです。
読み聞かせできる
audibleは、子どもへの読み聞かせに最適です。
実際、子どもの寝かしつけのためにaudibleを活用している方もいました。
児童書になると文章も多くなり、読み聞かせする側の労力が増えます。
audibleなら、音声を流すだけで良いので育児との相性もバッチリです。
audibleでは、絵本や児童書も聴き放題プランの対象です。
読み聞かせや寝かしつけに苦労している方は、audibleがおすすめです。
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ながら作業で聴ける
audibleは自分で読む必要が無いので、「ながら作業」で本を楽しむことができます。
通勤・通学中、運転中などに聴いている利用者が多いようです。
通常の読書の場合、文字に集中しなければならないため、ながら作業はできません。
まさに、オーディオブックならではの読書体験と言えるでしょう。
作業をしながらも電子書籍を楽しみたい方は、audibleが最適です。
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オフラインでも聴ける
audibleは、事前にダウンロードするとオフラインでも楽しめます。
電波が悪い環境でも、通信状況を気にせずに聴けます。
非会員であっても、オーディオブックを購入すればオフライン再生可能です。
プロの声優と俳優の音声が魅力
audibleのナレーションは、プロの声優と俳優が担当しています。
- 櫻井孝宏
- 入野自由
- 悠木碧
- 日髙のり子
- 堤真一
- 松坂桃李
- 上白石萌音
- 夏木マリ など
プロならではの聞き取りやすい音声は、ユーザーの中でも話題になりました。
audibleのナレーションを聴き、俳優の魅力に気付いた方もいました。
また、声優と俳優のナレーションで物語に惹き込まれたという方もいます。
有名俳優や声優のほか、お笑い芸人や落語家もナレーションを担当しています。
ナレーションにこだわりたい方は、豪華声優・俳優陣を揃えているaudibleがおすすめです。
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英語のリスニングに最適
audibleは、洋書の音読にも対応しています。
そのため、英語のリスニング力を鍛えたい方には最適なサービスです。
Kindleで洋書を読みながら、audibleでリスニング力を鍛えている方もいました。
また、教材と違って本には物語があります。
物語も楽しみつつリスニング力を向上できるので、英語の理解力を高めたい方におすすめです。
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audibleの悪い口コミ
良い口コミが寄せられる一方、audibleの悪い口コミもありました。
audibleの悪い口コミは、以下の通りです。
丁度いい速さに調整できない
audibleの口コミの中には、「ナレーションのスピードが遅すぎる」という不満を漏らす人もいました。
書籍のページ数にもよりますが、読み上げに10時間以上かかる書籍もあります。
ナレーションの場合は緩急や間があるため、自分の読みたいスピードに合わせられないのは仕方がありません。
中には、イライラして利用しづらいという声もありました。
読みたいスピードが合わない場合は、倍速機能を利用しましょう。
audibleのアプリを使用すれば、0.3倍~3.5倍までの倍速再生が可能です。
ナレーションが遅すぎると感じたら、倍速機能で聴き取りやすいスピードに合わせてください。
月額料金が高い
audibleの月額料金は1,500円と、他のサービスと比較して割高です。
月額料金の高さから、登録を悩む人の口コミも散見されました。
月額料金がネックになり、継続するか悩む口コミもありました。
確かにaudibleは、音楽や動画のサブスクと比較すると高い部類に入ります。
ですが、audibleは12万冊聴き放題なうえに、豪華なナレーション陣を揃えているというメリットがあります。
ナレーション陣に関しては、「プロの声優と俳優の音声が魅力」で紹介しています。
更に、audibleの会員特典であるポッドキャストも聴き放題です。
ポッドキャストでは、NewsPicksなどのビジネスチャンネルから、ラジオドラマまで様々なジャンルが楽しめます。
audibleに料金相応の価値があるか否か、30日間の無料体験で試してみましょう。
要点が分かりにくい
オーディオブックの場合、マーカーを引いたりメモしたりできないので要点が分かりにくいです。
他の電子書籍サービスと比べると、要点をまとめるために、いちいちメモするのは面倒くさいと感じる方もいるようです。
マーカー引きやメモはできませんが、audibleの場合は書籍の要点を声の抑揚やトーンで分かりやすく表現しています。
特にメモする習慣が無いという方は、audibleで十分でしょう。
audibleのメリット
audibleの口コミ・評判を踏まえた、audibleのメリットをご紹介します。
audibleのメリットは、以下の通りです。
30日間の無料期間がある
出典:audible
audibleは、30日間の無料体験期間があります。
audibleが自分に合っているか悩んでいる方は、無料体験で気軽に試してみましょう。
もちろん無料期間中も、12万冊聴き放題でポッドキャストも利用できます。
ただし、解約を忘れると翌月から料金を請求されるので、注意してください。
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対応している端末が豊富
audibleは、様々な端末に対応しています。
対応している端末は、下記の通りです。
- スマホ
- タブレット
- PC
- Apple Watch
- Amazon Echo(Alexa)
Alexaにも対応しているため、画面を開かずに音声で操作できます。
目が疲れない
オーディオブックは、聴く読書体験が楽しめます。
音声を聴くだけで良いので、目が疲れません。
電子書籍の場合、スマホやタブレットからのブルーライトが眼精疲労の原因になります。
読書による目の疲労を感じたら、audibleで聴く読書を楽しみましょう。
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audibleのデメリット
audibleのデメリットも見ていきましょう。
audibleのデメリットは、以下の通りです。
作品数が少ない
audibleの聴き放題に対応している作品数は、12万冊以上です。
そのうち、日本語の書籍は1万冊しかありません。
12万冊のほとんどが洋書なので、日本語で楽しめるのは実質1万冊になります。
こちらに関しては、今後日本語対応コンテンツが増えるのを期待しましょう。
飛ばし読みがしにくい
audibleをはじめとするオーディオブックは、飛ばし読みに適していません。
紙の書籍の場合、ピンポイントで自分の読みたいページを指定できます。
ですが、音声の場合は目的の場所まで飛ばし読みしにくいです。
普段飛ばし読みをすることが多い方は、オーディオブックに向いていないかもしれません。
audibleがおすすめな人
audibleのメリット・デメリットから、audibleがおすすめな人をご紹介します。
audibleがおすすめな人は、以下の通りです。
通勤や通学時間を有効活用したい人
audibleは、通勤や通学時間を読書に使いたい方におすすめです。
読書をしたくても、満員電車で本すら開けないという状況に陥ったことはありませんか?
audibleなら、気軽に本を開ける状況でなくても、イヤホンをするだけで読書ができます。
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英語学習したい人
audibleは、英語学習したい人にもおすすめです。
audibleは洋書にも対応しているため、リスニング力が向上する可能性が高いです。
併せてKindleの書籍も購入すれば、リーディング力も高められるかもしれません。
洋書や文学書が多いKindle Unlimitedを使ってみたい方は、下記の記事も合わせてご覧ください。
Kindle Unlimitedの特徴や口コミ・評判を紹介しています。
文字が苦手な人
文字が苦手で読書を諦めている人にこそ、audibleがおすすめです。
文字を読むことが苦手でも、音声なら自然と本の内容が頭に入ってきます。
まずは、audibleで聴く読書を体験してみませんか?
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audibleをおすすめしない人
audibleをおすすめしない人は、以下の通りです。
気になる単語を検索したい人
気になる単語を逐一検索したい人は、audibleをおすすめできません。
電子書籍サービスの中には、気になる単語が検索できる機能があります。
ですが、オーディオブックの場合は音声なので、いちいちスマホで検索する必要があります。
自分のペースで読みたい人
自分のペースで本を読みたい人にも、audibleはおすすめできません。
音声の場合、ナレーションのペースに合わせて聴く必要があるからです。
ちょっとした巻き戻しも手間になるので、自分のペースで読みたいのであれば紙の書籍が良いでしょう。
audible以外の電子書籍サービスを探している方は、下記もご覧ください。
おすすめの電子書籍サービスを33選紹介しています。
audibleで聴くべき本
audibleでどんな本が読めるのか、気になる方もいるでしょう。
今回は12万冊の中でも、audibleで聴くべき話題の本をご紹介します。
- 嫌われる勇気
- 1%の努力
- 限りある時間の使い方
嫌われる勇気は、2013年に発売されたベストセラー本です。
2020年~2021年のベストオーディオブックランキングでは、不動の1位を獲得しました。
アドラー心理学を取り入れた対話形式は、今日まで様々な人に愛されています。
audibleの登録方法
audibleの登録方法は、非常に簡単です。
ここからは、audibleの登録方法(スマホ)を紹介します。
audibleの登録方法は、以下の通りです。
「30日間の無料体験を試す」ボタンをタップする
出典:audible
audibleの公式サイトにアクセスし、トップページの「30日間の無料体験を試す」ボタンをタップします。
Amazonアカウントでサインインする
出典:audible
次に、Amazonのアカウントでサインインします。
Amazonアカウントを作成していない場合は、「Amazonアカウントを作成」を選択してください。
支払い方法を選択する
出典:audible
サインインが完了したら、支払い方法を選択します。
audibleでは、クレジットカード決済・デビットカード決済しかできないので注意してください。
Amazonアカウントにカード情報を入力していない場合は、カード情報を追加しましょう。
支払い方法を選択し、「30日間の無料体験を試す」ボタンをタップすれば登録完了です。
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audibleの退会方法
audibleが自分に合わない場合でも、退会方法は簡単なので大丈夫です。
ここからは、audibleの退会方法(スマホ)を紹介します。
audibleの退会方法は、以下の通りです。
公式サイトにアクセスする
出典:audible
audibleの公式サイトにアクセスします。
スクロールして「PCサイト」をタップする
出典:audible
1番下までスクロールし、「PCサイト」をタップします。
「○○さんこんにちは」をタップする
出典:audible
PCサイトに移動し、右上の「○○さんこんにちは」をタップします。
アカウントサービスをタップする
出典:audible
「アカウントサービス」をタップします。
「退会手続きへ」をタップする
出典:audible
アカウント情報に移動するので、「退会手続きへ」をタップします。
「このまま退会手続きを行う」をタップする
出典:audible
宣伝や注意項目が出てきますが、無視して「このまま退会手続きを行う」をタップします。
退会理由を選択する
出典:audible
退会理由の項目を選択し、次に進みます。
「退会手続きを完了する」をタップする
出典:audible
次に「退会手続きを完了する」をタップすれば、audibleの退会完了です。
audibleのまとめ
audibleは、月額1,500円で12万冊以上聴き放題のオーディオブックサービスです。
プロの声優・俳優がナレーションしているので、臨場感溢れる読書体験が楽しめます。
また、洋書も聴き放題なので英語学習したい人にもピッタリです。
30日間無料体験できるので、気軽に試してみてください。
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