『十七音の海 俳句という詩にめぐり逢う』 Amazon購入者限定特典

2012/03/26  読者様向け情報

新刊書籍『十七音の海俳句という詩にめぐり逢う』

Amazon購入者限定特典キャンペーンのお知らせ!!!

 

 

3月30日発売予定の新刊書籍『十七音の海俳句という詩にめぐり逢う』(堀本裕樹著)をオンライン書店Amazonでキャンペーン期間中にご購入頂きますと、先着300名様限定でスペシャル音源“堀本裕樹が選んだ「覚えておきたい俳句」”の著者朗読音源データ(mp3形式)をプレゼントいたします!!!

(アマゾンの商品ページのリンク先)

http://amzn.to/GCtGea

Amazonキャンペーン内容※

堀本裕樹が選んだ「覚えておきたい俳句」の著者朗読音源データ(mp3形式)をプレゼントいたします。

堀本裕樹ファンの皆様、この機会をお見逃しなく!

●キャンペーン期間:ご好評につき期間延長!

売り切れ次第終了となります。
●音源データ形式:mp3形式

<書籍紹介>

今、最も注目される若手俳人、堀本裕樹による俳句鑑賞本。

研ぎ澄まされた俳句的「ものの見方」を知れば、たちまち日常が感動に変わってゆく。

本書では、正岡子規以降の近代から現代までの作品から、104句を紹介。

1:「共感力」を養う、2:「季語」の豊かさに触れる、3:言葉の「技」を身につける、

4:覚えておきたい俳句、という全四章に加え、巻末には12Pの「句会体験」マンガを収録。

<帯推薦文>

◆池田澄子(俳人)

いわゆる甘いマスク、エレガントな風貌の、その奥に燻ぶる荒魂は、

郷里を同じくする中上健次の影響にもよるらしい。

「葉ずれみな言の葉となる五月かな 裕樹」

と詠む人の言葉への思いは、こんなに敬虔で、広くて愉しくて、重い。

◆ピース・又吉直樹(お笑い芸人)

俳句の面白さを難解な理屈ではなくリアルに体感させてくれた。

風景が拡がり、動き、香る。これは宇宙を獲得する手引き書である。

◆長嶋有(小説家)

久々に句作を再開したところで、堀本さんという素敵な句友ができた。

本書にもみられる彼の品のよい、落ち着きに満ちた「言葉」から

コッソリ学んで、よそで知ったかぶりします!

(敬称略)



<著者プロフィール>

堀本裕樹(ほりもと・ゆうき)

1974年、和歌山県生まれ。國學院大學卒。在学中、國大俳句(師範・鎌田東二)に入会。

19歳から作句を始める。出版社勤務、コピーライターを経て、俳句結社「河」に参加。

3年間編集長を務めた後、退会。現在、「いるか句会」「たんぽぽ句会」主宰。「梓」同人。

俳人協会会員。日本学校俳句研究会顧問。池袋コミュニティ・カレッジ講師。

千野帽子プロデュースの公開句会「東京マッハ」に長嶋有、米光一成とともに参加。

『日経ビジネスアソシエ』『日経ビジネスオンライン』(ともに日経BP社)、『NHK俳句』(NHK出版)等で連載中。

河賞、第26回角川春樹賞、第2回北斗賞等受賞。公式ブログ、ツイッター、メールマガジン等でも活動中。

公式ブログ http://horimotohaiku.blog110.fc2.com/

 

シェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加
フットボールチャンネル
ベースボールチャンネル
映画チャンネル
カラダチャンネル
ジュニアサッカーを応援しよう!
サッカー本大賞2024
note
カンゼンWEBショップ