するりベント酒

やってやろう。ぬけぬけと。するっと〈ベント(弁当)〉×〈酒〉!

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1,760円(税込)

著者 久住 昌之
ジャンル 文芸
文芸  > サブカルチャー
実用
実用  > グルメ
出版年月日 2023/06/20
ISBN 9784862556851
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 1,760円(税込)

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内容紹介
目次

やってやろう。ぬけぬけと。するっと

〈ベント(弁当)〉×〈酒〉!

『孤独のグルメ』原作者が拓いた抜け道的“ひとりめし時間”


キャベツ畑で味わう、俺の大発明!
凄すぎる玉子サンドを食べて考えた
一番好きなおにぎりで、酒を飲む
おやついなりに想う実家のおいなりさん…etc

2021年春~2023年春
不自由な時代、不自由な世界で書き続けた日記的食エッセイ

 

サンプルページ

 

もくじ

二〇二一年 春(四・五月)
午前中から、オレは、自由だ / 目刺し弁当はまさに「武士弁」! / 短い乗車 / 時間を彩るアジ寿司と地酒 / わびしい雰囲気を吹っ飛ばす唐揚げ弁当 / キャベツ畑で味わう、俺の大発明!

二〇二一年 夏(六・七・八月)
痛そうな焼き鯖めんたい弁当 / 空弁で食べるヨシカミのカツサンド、さすが! / 凄すぎる卵サンドを食べて考えた / カレーおにぎり〝逆転の発想〞の妙味 / 失意のどん底ベント酒で初心に帰る

二〇二一年 秋(九・十・十一月)
立ってよし寝てよしの総合格闘技の王者弁当 / 立ち食いうどんのテイクアウトに驚く / 一番好きなおにぎりで、酒を飲む / 国産ラム酒に合わせる弁当は…… / 名物三昧を目で味わう佐賀の夜

二〇二一 〜 二〇二二年 冬(十二・一・二月)
「おべんとう冬」、崎陽軒はどう来たか? / ワインが進む進む「逃げ場がない」弁当 / 柿の葉寿司を心置きなく、むき散らす! / ウマイ赤飯で、ウマイ酒を飲む目出度さ / 金メダル級ビリヤニセットに大感動!

二〇二二年 春(三・四・五月)
下仁田葱入り玉子サンドの懐かしさ / 酒飲みになって好きになった光り物 / おいしいひっぱりだこ飯の器の使いみち / たいめいけん横綱相撲のチキンライス弁! / 修善寺駅のアジ寿司弁当に感動

二〇二二年 夏(六・七・八月)
名古屋のうまいものはあまかった / 新潟の弁当は期待以上においしかった! / チミチュリ、知らなかったけど夏にいい! / 道中弁当の味付け玉子に感銘を受ける / ビールが進みすぎるヘルシー懐石弁当

二〇二二年 秋(九・十・十一月)
想像を超える味に思わず一気食い! / たった二種の台湾弁当、おそるべし! / 北陸新幹線で秋の運動会的ベント酒 / 自己納得グルメがおにぎりになっていた! / 百年パン屋の絶品パンでベント酒

二〇二二 〜 二〇二三年 冬(十二・一・二月)
おやついなりに想う実家のおいなりさん / 人気の催事で輸送駅弁をジャケ買い / 愛されて五十年超のカップヌードル弁当 / 佐賀のとっておき肉まんじゅうでベント酒 / 青空すき焼きベント酒で至高のひととき

二〇二三年 春(三・四月) 
シャケ弁のイメージがガラリと変わった! / 東京駅構内で発見したスマートおいなりさん / 昔懐かしい牛めしに今の牛丼を考えさせられた / 久しぶりのガパオライス弁当にハマる予感 / 昼打ち合わせからのサイコーベント酒 / 不思議メニューの並ぶおにぎり屋にて

おわりに
 
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