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考証・西郷隆盛の正体  新刊

考証・西郷隆盛の正体

なぜ西郷「さん」と、人々から慕われるのか? ここまで描かれなかった 西郷本の決定版! !

著者 城島 明彦
ジャンル 人文
出版年月日 2017/11/06
ISBN 9784862554239
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 本体1,500円+税
 
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目次

まえがき
序章 早わかり 西郷隆盛の生涯
経験を無駄にしなかった青少年期(1~25歳)
島津斉彬に見い出されて大飛躍(26~32歳)
「島流し」の逆境の中で自分を磨く(33歳~38歳)
薩摩に西郷あり(38~41歳)
発想の転換で時代を切り開く(41~51歳)

1 西郷さんはなぜ国民的人気者なのか ~日本史上、空前絶後の人気者~

西郷さんは「純真な大きな子供」
今日のダントツ人気は坂本龍馬
伝記の数で龍馬を圧倒
戦前の東大生に桁違いの人気
龍馬との共通点・相違点
・・・など

2 西郷さんの愛と誠の日々! ~人生は「敬天愛人」~

勝海舟が恐ろしかった2人
酔えば裸踊りもした西郷さん
西郷さんが愛した“豚姫"
西郷さんと豚姫のラブシーン
幾松とお龍、どちらが美女だったか
・・・など

3 実録「征韓論」 ~こうして西郷さんは陥れられた! ~

「征韓論」ではなく「遣韓論」
シナリオ風「実録 征韓論」

4 西郷さんは生きていた!? ~明治メディア・ウォーズ~

2018年は「維新150年」と「火星大接近」
東の空に「西郷星」現る
著名外国人モースは見た! “西郷星騒動"
クールな新聞記者の見た西郷星
芥川龍之介の「西郷隆盛」
・・・など

5 上野の西郷像は“帝都の守護神" ~肖像画と銅像の謎 どの顔が実物に近い!?

写真が一枚もない西郷さんの肖像画
明治天皇御下命の『人物写真帖』
なぜ写真を毛嫌いしたのか
写真を撮らない約束をしていた龍馬の妻
西郷さんの弟と従弟がモデル
・・・など

6 西郷さんが教えてくれる ~人生捨てたもんじゃない~

『南洲翁遺訓』と『西郷南洲遺訓』は違う
昨日の敵は今日の友
いつも心に愛を持って生きる
子孫に美田を残さず
稲森和夫の西郷論
・・・など

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内容説明

2018年NHK大河ドラマの主人公
国民的英雄の真の姿

なぜ西郷「さん」と、人々から慕われるのか?

ここまで描かれなかった
西郷本の決定版! ! 

■歴史的偉人の証言に基づく西郷の真像
■西南戦争後に世間を沸かせた生存説、西郷星大騒動……
■現代社会にも通ずる西郷の教え・南洲遺訓
数々の西郷伝説を、膨大な史料から徹底検証

明治150年という大きな節目を迎えるにあたって、西郷さんはどんな人だったのか、
西郷さんのどこがどのように凄かったのか。それを、西郷さんを見知っていた同時代人の
証言によって徹底的かつ多角的に検証し、あるいは推理し、西郷隆盛という
「空前絶後の偉人」の姿を浮かび上がらせようとする意図で執筆したのが本書である。

西郷さんを山に例えると、富士山だ。
そう評した人は、1人や2人ではない。日本史上に燦然と輝く英雄や偉人は数多いが、
西郷さんは「英雄中の英雄」「偉人中の偉人」として、ひときわ高くそびえ立っている。

ここでまず本書では「序章 早わかり 西郷隆盛の生涯」以外は、
「西郷さん」という表現で通していることをお断りしておきたい。
私自身が子どもの頃からずっとそう呼んできたからであり、
多くの日本人にとってもそう呼ぶのが最もポピュラーで自然だと思っているからである。
(まえがきより)

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