皆殺し映画通信

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日本映画76本、タブーなしの公開処刑!!

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1,848円(税込)

著者 柳下 毅一郎
ジャンル 文芸  > サブカルチャー
シリーズ カルチャー本  > 皆殺し映画通信
出版年月日 2014/03/28
書店発売日 2014/03/20
ISBN 9784862552259
判型・ページ数 4-6
定価 1,848円(税込)

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内容紹介

こんな映画、いったい誰が観に行くんだよ!?
日本映画76本、タブーなしの公開処刑!!

“観るな危険!!”の地雷映画てんこ盛り!
殺し屋稼業もラクじゃない!?

日本映画の質の凋落は止まらない。
安易なマンガ原作企画やテレビ局の介入で、
日本映画は瀕死状態。

「ダメ映画をついつい見てしまう病」にかかっている
激辛映画評論家・柳下毅一郎が、日本映画をメッタ斬り!

【収録作品】

『永遠の0』
女房・子供をペット扱い!ちっともいい話じゃない!!

『R100』
松本くん! 「誰にも理解できない」なんて言っちゃいけない

『タイガーマスク』
本年度最貧映画! この映画ほど日本映画の貧困を感じさせられた映画はない

『人類資金』
小学生の考えたマネー資本主義かよ……

『ガッチャマン』
問題は作戦遂行中に痴話喧嘩をはじめてしまうことである

『風立ちぬ』
夢と現実とマザコンとロリコンと兵器と反戦とがひとつとなった快作

『ハダカの美奈子』
なんで一度も脱がないの!? いや別に見たいわけじゃないけどさ!

『陽だまりの彼女』
こんなギャグみたいな話で、延々と別れを語られても困るんだよ

『藁の盾』
中途半端にお金を使ってしまったせいで……

『HK 変態仮面』
おまえら、変態舐めてないか?

『図書館戦争』
超法規的ならなんでも許されると思ったら大間違い!

【特別企画】
皆殺し映画放談 2013日本映画をメッタ斬り!
柳下毅一郎(映画評論家)×松江哲明(ドキュメンタリー監督)

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