自殺の9割は他殺である

大ベストセラー『死体は語る』著者が年間3万人超「自殺大国」日本の闇を斬る

ご注文
著者 上野 正彦
ジャンル 文芸
出版年月日 2012/12/13
書店発売日 2012/12/10
ISBN 9784862551597
判型・ページ数 4-6・209ページ

『今すぐ購入する』をクリックで購入者様情報などの入力画面へ進みます。
送料は一律300円。3000円以上の購入で送料無料。
国内のみ、ヤマト運輸のネコポス(※ネコポスでの発送不可の場合は発払い)での発送となります。
商品はご注文又はご入金確認後、3営業日以内を目安に発送となります。

内容紹介

著者の上野正彦は監察医としてかつて2万体の検死を行ってきた。
一言も言葉を発しない死体の声を聴き、死に隠された真相を解き明かしていく……
それが監察医の仕事である。
もの言わぬ死体を検死している監察医からすれば、死体でさえあれほど多くのことを語っているのに
生きている子どもたちを見ていていじめの実態がわからないはずがない。
自我の確立のない子どもが果たして自殺するであろうか。
「自殺は他殺である」ということを、もっと広く世間に訴えていく必要がある。

大ベストセラー『死体は語る』の上野正彦による、最後の提言ともいえる本作。
弱者が疎外され、孤立していく社会の闇、警察や学校、教師の怠慢、自己中心的な考えになっていく若者たちの姿に
憂いを感じている著者が、年間3万人の自殺者を出す“自殺大国”となった日本の現状に警鐘を鳴らす――。

フットボールチャンネル
ベースボールチャンネル
映画チャンネル
カラダチャンネル
ジュニアサッカーを応援しよう!
サッカー本大賞2024
note
カンゼンWEBショップ